連載

《M&A増勢の背景③》成長の好機だが、リスクも背中合わせ

2024/12/03

 売り手、買い手の双方にとって好機になりえるM&A(企業の合併・買収)だが、リスクも背中合わせだ。小口のM&A件数が積み上がると、実際にトラブルも目立ち始めた。ある投資会社が仲介経由で次々と会社を買...

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【軌跡】《和歌山から世界へ アウトドアセレクト店「オレンジ」㊤》EC主力でも血が通うビジネスを

2024/12/02

 高野山のふもとに位置し、みかん産地として知られる和歌山県かつらぎ町。人口約1万6000人の小さな町に、アウトドア愛好者によく知られるショップがある。その名は「オレンジ」。同町でEC店を運営していたミモナ社長の池田...



《M&A増勢の背景②》成約後は信頼関係の構築から 「最初の100日」、丁寧かつ迅速に

2024/12/02

 M&A(企業の合併・買収)の件数でギネス記録を持つ日本M&Aセンター(東京)は、案件が成立すると成約式を行う。企業間の言わば結婚式で、成約した9割近く年間300組ほどが執り行っている。セレモニー専任の担当者も置い...



《素材メーカー・商社の24年4~9月決算分析①》合繊 夏向け衣料や車両資材が好調

2024/11/29

 素材メーカー、商社の24年4~9月連結決算が出揃った。天候不順による国内の衣料品MDの変化、欧州や中国景気の低迷など事業環境は引き続き厳しい。各社は開発強化や非衣料への注力などでこれに対応する。業種別に決算の特徴...



《M&A増勢の背景①》繊維ファッション業界は低調 〝お見合い〟の相手見つからず

2024/11/29

 記者が駆け出しの頃の90年代のM&A(企業の合併・買収)といえば、バブル崩壊以降の企業再編のような大きなケースが多く、言葉は浸透したがどこか遠くの国の出来事のように映っていた。繊維アパレル業界でもその頃は...



《サステイナブルの進化~北陸ヤーンフェア㊦》試験場、研究機関も出展

2024/11/28

 北陸ヤーンフェアには工業試験場や大学、研究機関なども多数出展した。活動や研究内容、開発品などを披露した。炭素繊維材料やセルロースナノファイバー(CNF)、サステイナブル素材、関連の取り組みなど、半歩先の技術や素材...



《25年春夏ブランド別注目雑貨㊦》シンプルな表現で本質を追求

2024/11/27

 ミラノやパリで発表するバッグ・シューズブランドの25年春夏は、今まで以上にブランドのDNAを深掘りする動きが目立つ。アイコンバッグの素材にこだわり、手仕事の技をさらに磨く。派手さではなく、シンプルな表現で本質を追...



《サステイナブルの進化~北陸ヤーンフェア㊥》短繊維を活用した物作り

2024/11/27

【関連記事】《サステイナブルの進化~北陸ヤーンフェア㊤》猛暑対策で冷感機能様々な機能と感性 遮熱・冷感以外にも様々な機能素材や高感性素材が提案された。シキボウと新内外綿はカキ殻入りポリエステル「シーウール」を出した...



《25年春夏ブランド別注目雑貨㊥》デコラティブで遊び心を利かせる

2024/11/26

 25年春夏デザイナーコレクションは、デコラティブで遊び心を持った雑貨が充実した。ブランドのアイデンティティーを強調するスタイルが明確に出ている。パイソンやクロコダイル柄のレザーグッズが大きなトレンドになった。(須...



間違いだらけの売り場支援⑤ ディスカッションの答えに「アレ?」を見つける

2024/11/26

 研修には、接客などのスキルアップが狙いのものと、社内目標などスタッフの意識を変えるためのものがあります。後者では、テーマに合わせてグループごとにディスカッションが行われることが一般的ですが、その効果に対し懐疑的に...