連載

《天然繊維市場のゆくえ㊤》綿花 生産は上方修正も消費が伸び悩む

2025/07/22

 衣料品にとって主要な繊維原料である綿花や羊毛。いずれも相場があり、世界の需給に応じて変動する。昨今は最大の消費国である中国市場の不振で需要は低調に推移している。米国の関税措置が世界経済やサプライチェーンに与える影...

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《ブランドマーケティングとは何か⑤》「誰とつながりたいか」が未来を決める

2025/07/22

 ブランドが市場において力を持つには、「誰に届けるか」という視点が不可欠だ。ブランド価値は、ターゲットとの〝つながり方〟ではじめて意味を持つ。【関連記事】《ブランドマーケティングとは何か④》数字では測れない〝無形資...



《ブランドマーケティングとは何か④》数字では測れない〝無形資産〟の本質

2025/07/15

 ブランドの価値とは何か。それは製品やサービスの性能や価格といった目に見える要素ではなく、顧客の中に形成された「信頼」「共感」「期待」といった目に見えない感情的な要素=無形資産だ。【関連記事】《ブランドマーケティン...



【FBプロフェッショナルへの道2024⑱】小売り編④ 二次流通について知ろう

2025/07/11

 新品市場の一次流通に対して、中古品マーケットを二次流通市場と呼びます。古くは江戸時代からあると言われる中古品市場ですが、現在のようなスタイルを形成したのは90年代後半から00年代初頭。その後、CtoC(消費者間取...



《魅力ある産業への道・特定技能制度と「JASTI」④》体制整う岐阜の縫製業

2025/07/11

 全国的にも技能実習生が多い岐阜の縫製工場では特定技能外国人の受け入れに向けて動いている。【関連記事】《魅力ある産業への道・特定技能制度と「JASTI」③》ワコールグループのトリーカ 工場の原点見直しA判定複数ある...



《魅力ある産業への道・特定技能制度と「JASTI」③》ワコールグループのトリーカ 工場の原点見直しA判定

2025/07/10

 ワコールグループの縫製を担うトリーカは、従業員380人のうち、ベトナム人実習生が120人を占める。同社は、国内7工場を強みに、高品質できめ細かいオーダーに対応している。ほぼ全工場で経済産業省の監査要求事項・評価基...



《魅力ある産業への道・特定技能制度と「JASTI」②》必須の調査・評価を導入 生産現場の監査・判定も

2025/07/09

 経済産業省が策定した繊維産業の監査要求事項・評価基準「JASTI」の根本には、同省が22年に策定した「2030年に向けた繊維産業の展望」(繊維ビジョン)がある。【関連記事】《魅力ある産業への道・特定技能制度と「J...



《ブランドマーケティングとは何か③》「定義する力」と「届ける力」の補完関係

2025/07/08

 ブランドを育てるには、明確な価値の定義と、それを社会に伝え、選ばれる仕組みが必要である。そこを担うのが、ブランディングとマーケティングだ。似た概念とされがちだが、役割は異なる。【関連記事】《ブランドマーケティング...



《魅力ある産業への道・特定技能制度と「JASTI」①》人権尊重、環境の改善は必須 実習生を引きつけるために

2025/07/08

 経済産業省が策定した繊維産業の監査要求事項・評価基準「JASTI」が広がりをみせている。監査は国内製造業に関わる人権尊重、職場環境整備という面から避けて通れない。定着に向けては、「監査が一巡する今年と来年が正念場...



《設立15年目の「ディウカ」静かに燃え続ける情熱㊤》平坦ではない道を歩み続ける

2025/07/07

 「ブランドを諦めようと思ったことは一度もない」。立体裁断を生かした彫刻的なフォルムの服が代名詞のレディスブランド「ディウカ」のデザイナー、田中崇順はそう話す。少年時代にファッションに目覚め、その夢を追う道は決して...