《選ばれる企業のブランディング⑨》社内・外が連動するジュンの理念浸透
2025/06/10
引き続き、ジュン取締役執行役員人事部/労務部責任者三枝吏氏と人事部次長の佐藤友紀氏へのインタビューから、その取り組みを紹介する。インナーブランディングのポイントで指摘した「社外に語る機会づくり」と「社員を称(たた...
2025/06/10
引き続き、ジュン取締役執行役員人事部/労務部責任者三枝吏氏と人事部次長の佐藤友紀氏へのインタビューから、その取り組みを紹介する。インナーブランディングのポイントで指摘した「社外に語る機会づくり」と「社員を称(たた...
繊維専門・素材メーカー系商社繊維部門の25年度連結決算は増収基調だった。利益は、構造改革を進めた企業では大きく改善した。一方でバングラデシュでの政治混乱や海外市場の低迷で利益が落ち込んだ企業もある。【関連記事】《...
「足も心も守りたい」。誰かに頼らず、自分ではける靴下の開発で多様な人の悩みに寄り添う靴下専門商社がある。日比野ほのか社長自らが専門知識を取得し、福祉団体や障害のある人、靴下職人とともに開発するマリモ(名古屋市)だ...
24年度の大手・総合商社の業績は、スポーツ関連やOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)を含むアパレル関連事業が堅調だった。独自素材を切り口にした海外市場開拓に向けた事業施策も進展している。【関連記事】《...
今回は労働市場ブランディングに取り組む企業事例として、ジュンの取締役執行役員人事部・労務部責任者の三枝吏氏と人事部次長の佐藤友紀氏へのインタビューを通じて、同社の取り組みを紹介する。多くの企業にとって人材の獲得や...
染色加工は各社の事業領域が異なっているため単純比較は難しいが、得意な領域で好調が続くほか、事業の改善策も実り、おおむね好調だ。【関連記事】《素材メーカー・商社の25年3月期決算分析④》紡績㊦ クラボウ、シキボウが...
16年8月、私塾だったここのがっこうは、株式会社化した。多くの生徒が国際的なコンペティションで実績を上げ、存在価値が高まっていた。活動の拠点も、シェアオフィス事業を始めたログズの協力を得、日本橋横山町に移した。同...
国内素材を世界へ売るため、高付加価値化や小ロット、短納期対応を進める商社やコンバーター。同じく国内のテキスタイルメーカーも自社や産地の発信と輸出促進が課題となっている。産地内連携も活発だ。海外販売を業界全体で拡大...
「ヘラルボニー」の勢いは、どこから来てどこに向かうのか。BtoB(企業間取引)、BtoC(企業対消費者取引)の両輪でIP(知的財産)ビジネスを推進、日本から世界に広げようという松田崇弥代表取締役Co-CEO(共同...
5月14~16日に東京都立産業貿易センター浜松町館で開かれたテキスタイルビジネス商談会の東京テキスタイルスコープ(TTS)26年春夏は、会場が変わったこともあり、多様な素材を求める新規や海外からの来場者が目立った...