《創立50周年を迎えた関西スポーツ用品工業協同組合㊦》〝縦の連携〟で組織活性化
2025/06/30
関西スポーツ用品工業協同組合は13年の第39回通常総会で、現理事長の田上晴久(サンビ社長)を選出した。前任の山本爲信(山本光学最高顧問)が03年に交代した時と同様に組合役員の若返りも図った。田上は当時「理事長にな...
2025/06/30
関西スポーツ用品工業協同組合は13年の第39回通常総会で、現理事長の田上晴久(サンビ社長)を選出した。前任の山本爲信(山本光学最高顧問)が03年に交代した時と同様に組合役員の若返りも図った。田上は当時「理事長にな...
小売編第3回は専門店について見ていきます。これまでに見てきた百貨店やGMS(総合小売業)とは違い、服や服飾雑貨の販売に特化した小売業が専門店です。もともとは全国各地にあった個人経営の小さな店がほとんどでしたが、7...
変化するベトナムの状況を見極めて事業を推進することが重要になっている。【関連記事】《変わるベトナムに挑む商社③》日本市場と内販を拡大 得手を生かして現地適応のモデル MNインターファッションベトナムでは、付加価値...
商社は、ベトナムを起点として、日本市場向けOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)事業を拡充すると共に、ベトナム内販への動きも活発化している。【関連記事】《変わるベトナムに挑む商社②》サステイナブルやグロ...
ベトナムにおいて、環境配慮などのサステイナブル事業やグローバルサプライチェーンの変化に対応したビジネスが進展している。蝶理ベトナムは、環境配慮商材を切り口に市場を開拓する構えだ。蝶理はベトナムで繊維to繊維の仕組...
いまや市場における競争優位は、製品そのものの機能や価格差ではなく、「ブランドが何を語るか」「顧客にどう共感されるか」によって左右される時代である。こうした背景のもと、「ブランドマーケティング」を提唱したい。顧客と...
商社は、アパレル製品の安定供給に向けてサプライチェーンを常に見直している。ASEAN(東南アジア諸国連合)シフトを進め、付加価値製品についてはベトナム生産が定着しつつある。ただ、同国は、急速な経済成長を背景に人件...
関西スポーツ用品工業協同組合は74年(昭和49年)に中小企業等協同組合法に基づき設立され、初代理事長には鬼塚喜八郎(アシックス創業者)が就任した。鬼塚は同組合の源流となる「関西スポーツメーカー正和会」の初代幹事長...
アジアファッションフェア(AFF)・東京2025夏では各社、サステイナブルの打ち出しも強めている。世界の流れをリードする欧州向けで培ったサステイナブル素材を生かし、日本でも商機を見いだす。【関連記事】《存在感を訴...
有力ショップの25年秋冬は、ベーシックやトラッドをいかに新鮮に見せるかがポイントとなる。アクセントとなるスポーツアイテムを組み合わせたり、新バランスのアイテムでエッジを利かせたり。ブラウンやチャコールグレーのトー...