《存在感を訴求するAFF25年夏展㊤》一貫、小ロットで販路開拓
2025/06/17
中国企業中心に参加するOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展示会、「アジアファッションフェア(AFF)・東京2025夏」が開かれた。出展各社は素材から一貫の物作りや小ロット・QR体制をアピールしたほか...
2025/06/17
中国企業中心に参加するOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展示会、「アジアファッションフェア(AFF)・東京2025夏」が開かれた。出展各社は素材から一貫の物作りや小ロット・QR体制をアピールしたほか...
有力ショップの25年秋冬向けは、異なるテイストや意外性のある素材を掛け合わせるスタイルがトレンドになりそうだ。ビンテージの古着、レトロ感のあるアイテムを差し入れるスタイルも目立った。トレンドカラーはブラウン。チョ...
関西地区のスポーツメーカーなどで組織する関西スポーツ用品工業協同組合(田上晴久理事長=サンビ社長)は昨年、創立50周年を迎えた。昨年12月には大阪市内のホテルで、創立50周年記念式典を開催。国際ジャーナリストのモ...
蓼科湖畔に観光客向けの新施設が増える一方、茅野駅前は高感度な専門店が集まりにくかった。そうした中、より地元客に根差した店作りで駅前を盛り上げようとする店もある。【関連記事】《変わる茅野駅前㊤》登山客が集まる「山道...
小売り編の第2回は、ショッピングセンター(SC)とネット販売(EC)について見ていきます。コロナ禍収束後の業績回復が顕著なSCは24年度の総売上高が過去最高となりましたが、競争激化や人口減少などの影響で施設間の業...
長野県のJR茅野駅前に高感度なアウトドア、ファッションなどの専門店が増えている。八ケ岳の玄関口として、登山客が集まる昔ながらの観光地だが、近年は移住者や東京に拠点を持つ若い事業者による新興店が目立ち始めた。県外か...
海外品との競合が激化し、テキスタイルの差別化は必須となっている。円安を背景に輸出に乗り出す企業が目立つ中、各社は日本ならではの加工や品質の高さにこだわったテキスタイルを訴求する。【関連記事】《26年春夏ファッショ...
顧客の変化について「ブランドとの関わり方が変わった」という意見が目立った。ドレスブランド「アドリアンナ・パペル」のEコマース&デジタルマーケティング部門の上席執行副社長、スリシャ・カンカリヤ氏は「以前はグーグル検...
コロナ禍によるオフィスカジュアル化やライフスタイルの変化に加え、近年の酷暑でカジュアル志向が継続している。ビンテージトレンドの流れもあり、天然繊維使いや天然調の提案が豊富だ。【関連記事】《26年春夏ファッションテ...
ファッションビジネスのカンファレンス「ザ・リード・サミット」が5月28、29日にニューヨークで開催された。関税の影響の最中で顧客がどう変化しているか、時流を反映したテーマが討議された。品不足の懸念も 関税の影響に...