マリモ日比野社長、祖父から継いだ靴下愛㊦ 利他の心で人を思う
2025/06/11
大好きな祖父の晩年の姿から、靴下をはきにくいユーザーへのアプローチを広げたマリモ。日比野ほのか社長は24歳という若さで社長を継ぎ、3代目として会社の未来を明るく照らす。日比野社長に企業姿勢、理念を聞いた。【関連記...
2025/06/11
大好きな祖父の晩年の姿から、靴下をはきにくいユーザーへのアプローチを広げたマリモ。日比野ほのか社長は24歳という若さで社長を継ぎ、3代目として会社の未来を明るく照らす。日比野社長に企業姿勢、理念を聞いた。【関連記...
有力セレクトショップの25~26年秋冬のファッショングッズは、ブラウン系がキーカラーに挙がっている。ビンテージの要素やレトロ感のあるアイテムを現代的に着こなすことがテーマの一つになっている。バッグとシューズはファ...
量販店のイズミ(広島市)が今年3月開業のJR広島駅ビル「ミナモア」に出店したコスメ雑貨店「ア・フルールプティ」は、「平日と週末の売上高の差が小さい」(山根香奈代ライフスタイル本部生活雑貨部長)など既存店にはない特...
軸足を置くのは、シャツ、ブラウスを主役にしたセットアップや鮮度の高いコーディネート提案。昨年に引き続きドレスが下火傾向のため、トップとボトムの組み合わせを着回し力や今年らしさで売っていきたい。夏を目前に控え、機能...
「ファッション論」がまた注目されている。『ファッションは語りはじめた~現代日本のファッション批評』(フィルムアート社)が刊行された11年前後を「ファッション批評元年」とするとそれから約15年、ファッションやデザイ...
引き続き、ジュン取締役執行役員人事部/労務部責任者三枝吏氏と人事部次長の佐藤友紀氏へのインタビューから、その取り組みを紹介する。インナーブランディングのポイントで指摘した「社外に語る機会づくり」と「社員を称(たた...
オフィスくに(愛知県一宮市)の生地は黒が埋め尽くす。他も白や生成りの単色で、触ると素材のハリ・コシそのままの感覚が後に残る。佐々社長が1人で企画・販売する独自性を貫く生地は、デザイナーのインスピレーションを刺激す...
繊維専門・素材メーカー系商社繊維部門の25年度連結決算は増収基調だった。利益は、構造改革を進めた企業では大きく改善した。一方でバングラデシュでの政治混乱や海外市場の低迷で利益が落ち込んだ企業もある。【関連記事】《...
「足も心も守りたい」。誰かに頼らず、自分ではける靴下の開発で多様な人の悩みに寄り添う靴下専門商社がある。日比野ほのか社長自らが専門知識を取得し、福祉団体や障害のある人、靴下職人とともに開発するマリモ(名古屋市)だ...
オンラインレンタルドレスサービス「おしゃれコンシャス」を運営するミスコンシャス(愛知県蒲郡市、小山絵実代表)は、13年にサービスを開始して以来、今年5月で累計レンタル実績が100万点を突破した。コロナ禍で2年間に...