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国産ウール、相次ぎ商品化 サフォーク種中心のハリコシ・ふくらみが好評価

2022/08/16

 国内の牧場から産出される毛を使った国産羊毛(ウール)の商品化が増えてきた。サステイナブル(持続可能な)発想に加え、サフォーク種を中心とした国産ウールには外国産のものとは違った繊維特徴があり、差別化できるためだ。ア...

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《人事・機構》クラレ西条(8月16日)

2022/08/16

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《小関翼スタイラーCEOのファッションテック考現学⑤》大手ECのBOPIS参入の影響とは

2022/08/15

 これまでの連載では、ユーザーがスマートフォンを手にするようになってから、街での買い物にもインターネットが活用されるようになったことを取り上げてきました。その結果の一つが、オンラインで注文し、店舗で商品を受け取るB...



《人事・機構》アシックス(9月1日)

2022/08/15

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23年春夏東京メンズ展示会から ブランドの個性を生かしたコレクション

2022/08/12

 海外でのビジネスも視野に入れているメンズブランドは、相次いで23年春夏メンズの展示会を開催した。パリでのプレゼンテーションや展示会を経て都内でも展示会を開いたブランドもある。それぞれのブランドのオリジンに忠実なコ...



《人事・機構》グンゼ(8月21日)

2022/08/12

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マークスタイラー秋山正則社長

2022/08/12

 マークスタイラーは個性的なブランディングでヤング層からの支持を得て、市場での存在感を発揮し続けている。現在、15ブランドを展開し、今年は「リゼクシー」と「メリージェニー」がブランド10周年を迎え、23年には「マー...



レディスコート、ウール軸に増産 需要回復へ期待

2022/08/10

 今秋冬のコート商戦は各社とも増産で臨み、ウールを中心に据える傾向だ。一昨年から生産を控え、昨年は売れ筋の品切れも目立ったが、今年は外出の増加でコート需要が回復すると見て、生産をコロナ禍前の水準に近づけるブランドが...



《人事・機構》ソトー(8月9日)

2022/08/10

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21年度全国主要SC売上高 8割超がプラスもコロナダメージ続く

2022/08/09

 繊研新聞社が実施したアンケートによる「21年度SC売上高ランキング」で、83.1%の施設が増収となった。ほとんどが減収だった20年度とは様相が変わった。しかし、19年度比では96.6%の施設が減収で、平均で20....