《トップインタビュー2023》オンワードホールディングス社長 保元道宣氏 企業基盤構築に重要な年
2023/01/10
上期(22年3~8月期)は4期ぶりに全ての段階で黒字化し、23年2月期でも黒字化を見込む。19年度からの2年間の構造改革の成果が見られ、特にアパレル事業が復調している。30年度を見据えた中長期経営ビジョン「オンワ...
2023/01/10
上期(22年3~8月期)は4期ぶりに全ての段階で黒字化し、23年2月期でも黒字化を見込む。19年度からの2年間の構造改革の成果が見られ、特にアパレル事業が復調している。30年度を見据えた中長期経営ビジョン「オンワ...
コロナ禍、ウクライナ紛争といった想定外の事態が続き、世界は不確実性を増している。今年は一定の経済回復も見込まれるが、原燃料高や為替変動など引き続き難しいかじ取りを迫られそうだ。素材メーカーのトップに今年の展望を聞...
コロナ禍を踏まえて、新たに開始した中期計画の2年目となった今期(23年2月期)は旗艦店の渋谷パルコを軸に進めてきた積極策が実り、他施設にも波及してきた。来期は業績の本格回復とともに、今後予定する新施設開発に向けた...
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≫≫(2)はこちらから コロナ禍を経て、市場変化のスピードは劇的に増した。その変化に追いついていくためには、組織も個人も同じやり方を続けてはいられない。それぞれの組織で旧弊にあらがい、変化にフィットさせる方法を模索...
従来のテーラードスーツの市場規模がこれ以上大きくなることが見込めないなか、主戦場であるビジネスウェア事業の変革と挑戦を続けている。主力のスーツ市場ではオーダーメイドを強化するとともにビジカジスタイルも拡大する。さ...
22年度通期で、ブランド事業のコア営業利益100億円水準の達成などを指標に、「アパレルブランドの完全復活」を掲げている。それがデジタル事業、プラットフォーム(PF)事業の成長にもつながるとの見方だ。一体で付加価値...