【FBプロフェッショナルへの道⑲】ファッションニュース早わかり 23年度下期に起こった10の出来事
2024/08/09
今回は繊研新聞の紙面から、業界で起こった出来事を振り返る「23年度ファッションニュース」の下期編です。23年10月~24年3月に本紙に載ったニュースの見出しからファッション業界に起こった出来事を見ていきます。【関...
2024/08/09
今回は繊研新聞の紙面から、業界で起こった出来事を振り返る「23年度ファッションニュース」の下期編です。23年10月~24年3月に本紙に載ったニュースの見出しからファッション業界に起こった出来事を見ていきます。【関...
がま口の革製品を主力とする「カンミ」代表の石塚由紀子さんは、デザイナーズビレッジを卒業した1期生だ。現在、東京・浅草に直営店とアトリエショップを構える。【関連記事】《20周年を迎えた台東デザイナーズビレッジ》③「...
ユナイテッドアローズは、今秋冬も価格見直しと商品の仕入れ量拡大を継続する。シーズンレスMDを本格化し、特定商品に絞った大型販促も実施。免税売り上げの拡大に対応し、インバウンドの顧客化にも取り組む。(柏木均之) 第...
東京ブランドは、25年春夏向けで形式にとらわれないインフォーマルな着こなしが目を引いた。テーラーリングのスタイルから派生したラフな着こなし、デニムを生かしたセットアップなど、なじみのあるアイテムやスタイルを柔軟に...
ノーリーズ(東京)は、主力のレディスブランド「ノーリーズ」と「ノーリーズソフィー」の24~25年秋冬物で、物作りの強化とリブランディングを進めた。幅広くなっていた流行の取り入れ方や着用シーンを絞り、ターゲットや需...
都心百貨店のメンズバッグ売り場の24年春夏商戦は通勤スタイルの多様化により、引き続き、ブリーフバッグよりも、機能性が高いリュックサックが人気だ。女性が仕事で使うバッグを求めて来ることが増えており、ユニセックス提案...
東京・渋谷駅東口直結の大型複合施設、渋谷スクランブルスクエアの商業ゾーンがインバウンドやワーカーを中心とした来街者の需要を着実につかみ、ファッションを含めて売り上げを伸ばしている。24年3月期は入館者数が前期比1...
読書家向けに特化したブックアイテムブランド「ニアアイデンティティ&ブック」はニッチな世界の熱狂的なファンに支えられている。卸先も書店に限定する徹底ぶり。自身も読書家であるカインプロダクツの武藤茜代表が企画した「読...
繊研新聞社が実施したアンケートによる「23年度SC売上高ランキング」は、22年度に続き9割余りの施設が増収となった。21年度から増収基調になっており、全体としてコロナ禍前の19年度を上回った。新型コロナによる行動...
秋物が立ち上がった。だが、残暑を見越して、まずは定番品やトッピングアイテムから打ち出す店が多い。秋色で夏素材、秋素材でノースリーブといったものも目立つ。本来なら端境期では、先取りしやすい季節雑貨が充実するが、春夏...