ビーノス 円安加速で越境EC急伸、インバウンド復活後も期待
2022/06/23
「円安が加速した3月11日以降、越境ECが急伸している」と話すのは、海外代理購入サービス「バイイー」を提供するビーノス(東京)の直井聖太社長だ。コロナ禍でEC利用が増え、過去の円安時よりインパクトが大きいという。...
2022/06/23
「円安が加速した3月11日以降、越境ECが急伸している」と話すのは、海外代理購入サービス「バイイー」を提供するビーノス(東京)の直井聖太社長だ。コロナ禍でEC利用が増え、過去の円安時よりインパクトが大きいという。...
アパレルDX(デジタルトランスフォーメーション)の先兵として、この1年鳴り物入りで導入が広がった3Dモデリング。シミュレーションソフトなどを操ってオンライン上で立体的に製品を企画することで、実サンプルの作成削減や...
ライトオンは、メタバース(仮想空間)をはじめとするデジタル関連企画の強化で、若年層の新規顧客を開拓している。 藤原祐介社長は「メタバース市場は今後、非常に大きくなる。まだプラットフォームが確立していない今は、イベ...
本格化する夏のセールを前に、都心商業施設のヤング向けチェーン専門店で、値下げ率は極力抑え、売れ筋の商品は正価で販売する考え方が出ている。消費者もセールに関係なく、欲しい物を買う志向が強まっているようだ。客単価を上...
大丸松坂屋百貨店は22年3月末からスタートした情報メディアとEC機能を一体化した化粧品専用サイト「デパコ」の集客、売り上げの拡大に着手する。百貨店の強みを生かした情報力といつでもどこでも買える利便性を生かして「人...
オンライン、オフラインの顧客行動データをつなぎ、各店と館でシェアしあう。それが今後「小売りやブランドビジネスがサービス設計する上で不可欠になる」と話す。アップボンドは、その地ならしとなるMA(マーケティングオート...
ベトナムのホーチミン高島屋がにぎわっている。新型コロナウイルスの影響で、20、21年度は苦戦したが、1月ごろから客数がピークだった19年並みに戻り、今期は過去最高の業績を目指す。(高田淳史) 同店はホーチミン市中...
JIS(日本産業規格)衣料サイズ改訂が今年度末に公示される。経済産業省委託事業「衣料サイズに関するJIS開発」の審議結果が取りまとめられ、経済産業省のチェック、パブリックコメント、日本産業標準調査会の専門委員会を...
秋田県大館市の縫製工場、エスエイチケープロダクトは今年から自社ブランド開発に乗り出した。代表を務める加藤義明氏が数年前に故郷へ戻るのを機に異業種から縫製業に参入した。「今のままでは若い人材の確保が難しいため、自社...
アジアのファッションを世界のメインストリームに――ファッション越境EC「60%」(シックスティーパーセント)が好調だ。独自の目利きによる〝オンラインセレクトストア〟として韓国やインドネシア、台湾、タイ、ベトナムな...