新着ニュース

《店頭で生かせる!素材3分レッスン 23~24年秋冬》ダブルフェイス 表裏が異なる色・柄・素材

2023/11/01

 ここ数年、リバー仕立てのコートの需要が高まっている。暖冬傾向の日本では晩秋ごろから真冬の前まで、長く着られるアウターとして人気だ。【関連記事】《店頭で生かせる!素材3分レッスン 23~24年秋冬》ストレッチ 快適...

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TSIグループのトスカバノック 1本数円の値札ループに技術込めて 「まねされる物」作り続ける

2023/11/01

 値札などのタグを洋服につけるひもやプラスチックのループ。地味だが無くてはならないタグループを企画・製造・販売するトップメーカーが、TSIグループのトスカバノック(東京)だ。1本にすればわずか数十銭から数円の商品だ...



小倉織物SNS・広報担当 小倉理枝さん 姉妹で挑むBtoC 職人の思いを届けたい

2023/11/01

 「職人さんの思いを人に届けるのが自分の役割」と語るのは、日本で珍しい後染め洋装専門のシルクジャカード職人工房、小倉織物の小倉久英社長の長女、小倉理枝さん。絹の高騰や後継者不足、コロナなどの影響で厳しい中、妹の寺山...



東京ブランド24年春夏まとめ 違和感を楽しむトッピングアイテム

2023/11/01

 東京ブランドの24年春夏企画で、日常着を新鮮に見せるアレンジが目を引いた。体に添えてちょっとした違和感を楽しむトッピングアイテムがキーワードになりそうだ。ランジェリーも、セクシーさではなく、軽やかな魅力を持ったア...



《衣+食の個店》ルビコン(名古屋市) 唯一無二のカレーで新たな顧客をつかむ

2023/11/01

 20年2月、名古屋・栄のオフィス街にオープンしたセレクトショップのルビコン。カレーライスを提供するカウンターを店内に設置し、カレーを通じたコミュニケーションで新たな顧客をつかんだ。服に比べ単価が低く、売り上げでの...



《トップに聞く》クリエイティブファクトリーグループCEO ハン・ソンヒ氏 商品にストーリーが必要

2023/11/01

 韓国のクリエイティブファクトリーグループは、ソウル市の若手ブランド育成支援事業、ソウルファッションハブを運営する。専門はファッションブランドのコンサルティングで、これまで250人のデザイナーを育てた。年2回行うト...



「ブランバスク」24年春夏 イーリー・キシモトと協業

2023/11/01

 レディスアパレルメーカーのバスクはオリジナルブランド「ブランバスク」で、英テキスタイルデザイン会社のイーリー・キシモトと協業する。24年春夏物から始め、年間を通じて商品を打ち出す。「今の日本に元気ある服を出そう」...



ギャラリー・ド・ポップのレディス「パドカレ」 メンズ「サージュデクレ」をサイズダウンして販売

2023/11/01

 ギャラリー・ド・ポップのレディスブランド「パドカレ」は23年秋冬物で、初めて自社のメンズブランド「サージュデクレ」をサイズダウンした協業商品を発売し、順調に売れている。パドカレは今年、25周年を記念し、各種のイベ...



《売れてる理由》「ケユカ」のアパレルが急成長 機能、着心地、価格に支持

2023/11/01

 河淳のライフスタイルブランド「ケユカ」のアパレルが売れている。コロナ下でも伸び、1~6月の売上高は既存店ベースで59%増、7月以降も好調で10月は上期以上に伸びた。アパレル比率の低い店の底上げなどで、さらに伸びる...



坂口捺染 残業0、出退勤自由。辞めない会社へ

2023/11/01

 残業なし、出退勤自由、朝ヨガ、シェフによる社食。正社員だけでなく、パート雇用の子育て世代やシニア世代も活躍する。そんな自由で多様な働き方や職場環境を提供するのはプリント加工の坂口捺染(岐阜市、坂口輝光社長)。だが...