《人事・機構》サンゲツ(4月1日)
2024/01/16
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2022年は大晦日の31日にベルリンを発ち、一軒しかないドーハ・ハマド空港のバーでなかなか来ないドリンクを待ちながら新年を迎えた。フライト中か空港で片手にシャンパンでも持ちながら「Happy New Year!!」...
島根県唯一の百貨店、一畑百貨店(松江市)が1月14日に閉店し、65年の歴史に幕を下ろした。店舗の今後については未定。 同社は23年6月に閉店を発表し、同年秋から閉店セールを段階的に実施してきた。秋以降の売上高は当...
東京ブランドの24年春夏は、そぎ落としたシンプルなラインのなかに、女性らしい要素を多彩に取り入れている。マスキュリンなアイテムや素材をベースに、カットの変化やアシンメトリーなドレープラインを交えたフェミニンなスタ...
国内の靴市場で消費の伸び悩みが続く中、単価の高いスニーカーの売れ行きが大きく伸びてきた。ラグジュアリーブランドや一部の靴のブランドではこの数年、高級感のある革や軽量で屈曲性の高い機能ソールを使った商品を充実し、ユ...
靴輸入卸・小売りのGMTが今年で30周年を迎える。フランスの「パラブーツ」、英国の「トリッカーズ」など、長い歴史を持つ革靴のファクトリーブランドを、日本のファッションカルチャーとして根付かせてきた。社長の横瀬秀明...
上期(23年4~9月)は、実店舗の販売が好調に推移した。正価販売と丁寧に商品価値を伝える接客を徹底したことで粗利益率も大幅に改善した。既存事業で商品とサービスのレベルアップを継続する一方で、24年から新規事業にも...
コロナ禍を経ても健康、睡眠に対する消費者の関心は高い。寝具への消費スタイルが変化する中で、睡眠の知見を生かしていかにライフタイムを豊かにしていくか。西川は寝具を軸にしながら新たな商品開発と異業種との協業を進める。...
デザイン会社ホワイト・ファット・グラフィックス(東京)代表の東白英さんは、エンタメ系を中心に大型案件を多く請け負うグラフィックデザイナーだ。コロナを機にアパレルに挑戦。自社Tシャツブランドを有名店に卸すなど、活躍...
バーンデストローズジャパンリミテッドの24年春物は、「ニューフェミニティー」がキーワード。相反するスポーティーな要素をミックスしたり、王道のフェミニンを再解釈したり、今の時代に合わせてアップデートしたフェミニンス...