バロックジャパン「アズール・バイ・マウジー」 VMD刷新で順調
2024/04/03
バロックジャパンリミテッドの「アズール・バイ・マウジー」はVMDを変えて順調だ。デジタルサイネージを導入、商品を自宅に配送するサービスとも連動し、購買につなげている。3月にはスマートフォンをNFC搭載のセンサーを...
2024/04/03
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社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際認証「Bコーポレーション」の月間キャンペーン「Bコープマンス」が3月、世界各国で開かれた。日本でBコーポレーションのムーブメントを推進するBマーケットビルダージャパ...
シャツメーカーのフレックスジャパンは昨年夏、東日本大震災による原発事故で大きな被害を受けた福島県双葉町の復興産業拠点に縫製工房「ひなた工房双葉」をオープンした。新事業のリメイクによる衣料品再生の発信拠点として工房...
東京ブランドの24~25年秋冬メンズで、柔らかな輪郭のワードローブが目を引いた。ミリタリーやワークウェアのフォルムを残しながら、より軽やかに羽織る感覚のコートやブルゾンへと再構築されている。仕立て映えと気負いのな...
ポップアップショップの最終仕上げとして、実際に開催するショップ内での仕掛けについてお話ししてきましたが、今回はその続きです。【関連記事】《ポップアップショップの正解》⑦ショップ内の仕掛け EC、SNSとどうつなげ...
DtoC(消費者直販)レディスブランド「シールームリン」は6月で10周年を迎える。アパレル未経験だった大和代表がEC販売でスタートし、コロナ下を含め毎年右肩上がりで成長してきた。現在は実店舗が9店あり、今春にはハ...
【関連記事】《東レ経営研究所産業経済調査部長福田佳之の経済展望㊤》24年度こそ本格回復なるか物価高で個人消費低迷 24年度の日本経済の回復を左右する材料の一つとして個人消費の動向が挙げられることは言うまでもない。 ...
レディスアパレルメーカーのバスクは、季節の変わり目に鮮度を持って薦められる服の提案を強化している。「セール期に値引きで買うよりも、新鮮なデザインの服を定価で買いたいとの客のニーズを意識する卸先が増えている」(古賀...
TSIホールディングスの子会社、ハイブス(東京)の「エトレトウキョウ」は24年夏、レイヤードがポイントだ。服自体はシンプルだが、2枚の服が重なっているように見えるレイヤード風のアイテムや、同素材のトップなどを2枚...
タンナーのセナレザー(兵庫県姫路市)は、C級以下で流通しない革を活用した自社製品の販売に力を入れている。傷などがある革に、独自の加工を施すことで新たな価値を出している。(古川富雄)キャッシュレスに対応 セナレザー...