《トップインタビュー2025》大和紡績社長 有地邦彦氏 新たな株主の下、好スタート
2025/01/24
計画を上回る ――今期は新たな株主の下で始まった。 前期(24年3月期)末にダイワボウホールディングス(HD)から独立し、今期から投資会社のアスパラントグループ(東京)の子会社になりました。アスパラントと3カ年の中...
2025/01/24
計画を上回る ――今期は新たな株主の下で始まった。 前期(24年3月期)末にダイワボウホールディングス(HD)から独立し、今期から投資会社のアスパラントグループ(東京)の子会社になりました。アスパラントと3カ年の中...
ウェルネス関連事業のテンシャル(東京、中西裕太郎社長)は1月23日、東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたと発表した。同市場への上場予定日は2月28日。【関連記事】テンシャル代表取締役CEO 中西裕太...
米国トランプ新政権の政策が企業活動に及ぼす影響は、半数近くが現時点では「影響不明」と回答し、先行きに不透明感が漂う。続いて、「マイナスの影響」(25.0%)、「プラスの影響」(10.8%)との回答となった。【関連...
ハギ(大阪市)は、入場料が有料のZ世代向けフリーマーケット「リファッションマーケット」(REFA)の企画・運営を主事業としている。代表の岡本萌花さんと山本あかりさんは、起業スクールなどを運営するウィルフ(東京)と...
24年8月にスタートした「ヌーク」は、全商品メイド・イン・ケニアのアパレルブランドだ。代表兼デザイナーの中嶋計介さんは元教員で、見識を広げるためにケニアへ移住した異色の経歴を持つ。現地で出会ったアフリカ文化を、服...
やまとは基幹業態「きものやまと」で、衣装デザイナーの伊藤佐智子氏と「洒落者(しゃれもの)」をテーマに協業し、羽織りなど7アイテムを企画した。協業は、蔦屋重三郎を屋号の由来とするTSUTAYAを運営するカルチュア・...
財務省が1月23日に発表した24年(1~12月)の貿易統計(速報、通関統計)によると、衣類・同付属品輸入額は3兆6741億4000万円(前年比3.5%増)で、4年連続の増加となった。24年の平均為替レートは1ドル...
OMO化(オンラインとオフラインの融合)を重点策として取り組むイトキン。23年にオムニ推進室を開設し、事業部ごとに任せていた取り組みを統括した。全社で体制を整え、顧客のデジタル会員化などに注力している。社内メンバ...
中川政七商店はいわゆる工芸だけでなく、テキスタイルや食品など30以上の企業にコンサルタントを行ってきた。十三代中川政七さんが工芸の再生に携わる中で感じてきたことは、繊維アパレル産業や企業経営全般に通じるものがある...
【パリ=小笠原拓郎】25~26年パリ・メンズファッションウィークは序盤、プレゼンテーション形式での発表が増えている。ショーを取りやめるブランドも多い中で、それでもインディペンデントのデザイナーがショーを継続してい...