新着ニュース

《視点》苦労話に驚いた

2024/07/12

 政府は11月から下請法の運用を変更し、約束手形の決済期限を従来の原則120日(繊維業は90日)から60日に短縮すると決めた。日本独特の商習慣を見直し、中小企業の資金繰りを改善するためだ。26年をめどに手形利用の廃...

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《人事・機構》ダイドーリミテッド(7月9日)

2024/07/12

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終了しました【繊研新聞社主催】 パラダイムシフト時代の企業生存戦略~サステイナブル調達に必須の認証制度の重要性と実践~@+NARU NIHONBASHI

2024/07/12

 繊研新聞社は、業界の健全な発展に寄与するために「繊研サステイナブルコミュニティ―」を運営し、約1カ月に1回の頻度でセミナーを開催しています。 今やサステイナビリティーは“自称”では市場や社会的に認められなくなりつ...



「モモタロウジーンズ」が京都に新店 ブランド刷新で世界戦略を強化

2024/07/11

 ジャパンブルー(岡山県倉敷市)は7月13日、京都市の新門前通に路面店「モモタロウジーンズキョウト」を開く。同時に「モモタロウジーンズ」を刷新し、新ブランドサイトを稼働、グローバルブランドとしての戦略を強める。(小...



ユニクロが「エアリズム」キャンペーン 駅ナカに〝涼みどころ〟

2024/07/11

 ユニクロは7月11日、「エアリズム・クールシェア・ステーション」を開始した。猛暑に欠かせないとして夏向け素材「エアリズム」を使った商品の機能性を訴求する狙い。14日までJR東京駅と大阪・梅田駅に「駅ナカ待合所」を...



定年再雇用の人財を生かすには? オンワード樫山のストアマイスター制度に学ぶ

2024/07/11

 オンワード樫山は、定年再雇用者を対象に、一定レベル以上の評価を得た人財を認定する「ストアマイスター」制度をスタートした。高い接客スキルと顧客力を生かし、定年後もモチベーションを持って働いてもらう制度で、23年5月...



予約制で信頼関係を築く専門店 一人ひとりの時間を作って新客呼び込む

2024/07/11

 SNSを活用し、品揃えやイベントを伝えるコミュニケーションが日常的になって、予約制の接客販売を導入するケースが出てきた。付加価値の高い商品やブランドを販売し続ける上では、売り手と買い手との信頼関係が欠かせない。誰...



《トップに聞く》鈴六社長 鈴木和人氏 反毛からリユースへ事業転換

2024/07/11

 繊維リサイクルの鈴六(愛知県岡崎市)は古着を回収・選別し、リユースやウエス(工業用ぞうきん)、フェルト材料に振り分ける。リユースは約50%。その大半は東南アジアへの輸出だ。岡崎市は反毛の産地で、周辺には反毛工場や...



繊維企業のウェアラブル事業を追う⑤ 帝人フロンティア プロの感覚知を定量化

2024/07/11

 独自の道を行くのが帝人フロンティアだ。同社は人の動きを高い精度で捉えるモーションセンシングで先行する。ゴルフのスイングを解析し、デジタルアバターを用いて姿勢や体幹のぶれを可視化して改善点をフィードバックするレッス...



ナンガ、「天下一品」とダウンジャケット こってりスープをデザインに

2024/07/11

 ダウンメーカーのナンガ(滋賀県米原市)は京都の中華そば専門店「天下一品」との協業ダウンジャケットを予約販売している。7月31日まで。発送は12月上旬以降。【関連記事】【軌跡】《ブランド誕生から30周年 アウトドア...