服屋はもっとリスクを取って闘わないと
2016/01/01
効率や売れ筋の追求が行き過ぎて、ファッション業界全体に閉塞感が漂っています。そんな今だからこそ、未知数のパワーを秘めた若手ブランドの発掘や育成は、ファッションに楽しさを取り戻す鍵の一つになり得ると繊研新聞は考えま...
2016/01/01
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【センケンコミュニティー】企業の原点の店をたどる 今では全国的に有名になった企業の、創業の地を知っていますか?新年号のセンケンコミュニティーでは、各社の当時を知るあの方々に、1号店やその後の変遷にまつわる貴重なエピ...
サザビーリーグ執行役員 三根弘毅さん「一番偉いのは、お客さんを幸せにする人」 嘘のない"ハッピー"が漂う店――ロンハーマンが、憧れの対象であり続けている。1号店から6年が経った今も、オープン当日には行列ができ、多...
広島三越の攻めの姿勢が目立つ。地方百貨店の受難の時代だが、売り場面積わずか1万6000平方㍍の"小兵"の真髄は、「百貨店の教科書を破る」ことにある。 地方は首都圏などと比べて消費の回復が遅く、インバウンド(訪日外...
朝型勤務に賛成ですか?(9月12日号) 「会社に7時に出社し、17時半退社している。電車で座れる、電話もなく仕事に集中できる、早く帰るため、老母と食事ができる、黄金タイム(22時から2時)の睡眠が確保され...
《繊研教室 StudyRoom》新たなユニセックス市場星川俊夫マーケティング・プロデューサー繊研 2015/11/24 日付 19361 号 7 面 ラグビーがワールドカップで日本が活躍したことで一躍人気上昇した...
《ファッションテックマップ》ファッションビジネスの様々なシーンをアップデート ファッションとテクノロジーを掛け合わせた領域〝ファッションテック〟の動きが目まぐるしい。スタートトゥデイのコーディネートアプリ「ウェア...
あなたはワイシャツの下にアンダーウエアを着ていますか?(7月4日号) 「汗をかいた時ワイシャツが汗で直接濡れるのを避けたいし、見た目では透け乳首はみっともないので、必ずアンダーウエアは着ています。ワイシャツの襟元...
《販売最前線》モードで通用するPBに挑戦 三越伊勢丹の新ブランド「ルーガ」販売員が企画に参加 ブランディングで協業(繊研 2015/10/20 日付 19339 号 8 面より) 百貨店でモード服のPBを作ることが...
自分のことだけでなく、スタッフのこと、店のことと、悩みがつきない店長だが、いざ心が辛くなっても相談する機会や場はなかなかないもの。今回は、本紙記者がこれまでの取材で聞いた店長のお悩み例をメンタルヘルス対策のプロで...