《トップに聞く》フェイラージャパン社長 八木直久氏 マーケティング戦略が進化
2024/09/24
ドイツのシェニール織りファッションブランド「フェイラー」の快進撃が続いている。シェニール織りという商品特性に加え、ファンマーケティングの積み重ねが寄与している。商品をユーザーの感動に結び付けてブランドへの共感を広...
2024/09/24
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【関連記事】デニム製造大手のカイハラ 新素材開発を強化し多品種で稼ぐコロナ禍機に見直し ――コロナ禍以降の回復状況は。 コロナ禍の影響を受け、柱の輸出で海外ブランドとの商談が途切れたほか、ウクライナでの紛争なども重...
大阪プラスチック工業(大阪市)が天然原料を用いたボタンの提案を強化している。プラスチック製品とは異なる高級感を求めるブランドからの引き合いや、環境配慮の風潮を追い風に貝や水牛、ナットなど「天然物の要望が強まってい...
クロスプラスは25年春夏からライフスタイルブランド「ヨキ」を販売する。同社の女性社員が考えたこだわりの商材を展開する。春夏売り上げで4億円(卸価格)を目指す。【関連記事】クロスプラスの専門店向け25年春夏 キーワ...
「ミスターイット」(砂川卓也)は9月上旬、東京都内のスタジオで25年春夏コレクションのプレゼンテーションを行った。デザイナーの砂川が表に出てきて、一体一体のスタイリングを調整しながら「ショーの前日に行う最終フィッ...
店舗やEC、SNSと様々なタッチポイントで得たデータの蓄積・分析が進んできた。中でも、顧客との良好な関係作りに欠かせないCRM(顧客情報管理)でデータ活用の重要性が増している。先進企業では専門の課を設けて重点的に...
ポリエステルのケミカルリサイクルの社会実装が世界で広がっている。欧州で衣料品の廃棄削減や資源循環のルール作りが進んでいることも背景に、各地で量産プラントの建設が計画され、繊維to繊維の実現に向けたインフラが整備さ...
ヤギは、イタリアの中わたメーカーのインボテックスによる、リサイクル高級獣毛やPLA(ポリ乳酸)などサステイナブル素材を使用した中わたの販売を、25~26年秋冬向けから本格化する。ヤギは「温暖化で、中わた製品の需要...
【ミラノ=小笠原拓郎、青木規子】25年春夏ミラノ・ファッションウィークは、透ける素材のバリエーションが広がっている。レースやオーガンディ、楊柳、ソフトチュール、フィッシュネット。レースのドレスは素肌に直接まとって...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】ジーユーが9月19日、海外初の旗艦店をニューヨークのソーホーにオープンした。売り場面積は約950平方メートル。22年10月から24年7月まで営業していた期間限定店の3倍強にあたる。...