アミアズ社長 財間宣彰さん 資源循環と数値化でアパレル産業を変える
2024/12/20
衣料の廃棄・過剰生産の問題に、OEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)企業として取り組んでいるアミアズ。一般社団法人を立ち上げて資源循環プロジェクト「ウィゾール」を推進し、製品や流通、物流の環境負荷を数値...
2024/12/20
衣料の廃棄・過剰生産の問題に、OEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)企業として取り組んでいるアミアズ。一般社団法人を立ち上げて資源循環プロジェクト「ウィゾール」を推進し、製品や流通、物流の環境負荷を数値...
オーダーメイドジュエリーのケイ・ウノ(名古屋市)は、10月に名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場した。22年に社長に就任した伊藤崇史氏は生産体制の強化、店舗施策に加え、強みであるオーダーメイド事業を時代に合わせ...
「トーキョー・ファッション・アワード2025」(主催は東京都と日本ファッション・ウィーク推進機構)の受賞をきっかけに、さらなる成長を目指す「トキオ」。デザイナーの木村登喜夫さんは、25年1月に開催されるパリでの商...
ミューラーン(東京)は、水着ブランド「クリーンクラス」とヨガなどのアクティブウェア「アルヴォーブ」で日常的に着られるアイテムを増やし、好調だ。二つのブランドでフルコーディネートが組めるようになり、客単価の上昇にも...
シューズメーカー、スピングルカンパニー(広島県府中市)が今年9月、東京・銀座に開いた「スピングル」の直営路面店が好スタートを切っている。特にインバウンド客が想定より多く、客単価も高いため目標を上回るペースという。...
アウターウェアを主力にした「セーブ・ザ・ダック」を製造販売する伊セーブ・ザ・ダックは、国際認証「Bコーポレーション」でアパレル企業として世界トップクラスのスコアを獲得し、客の評価にもつながっている。欧州ではエコデ...
スポーツ専門店のアルペン(名古屋市)は今期(25年6月期)、売上高2680億円(前期比6%増)、営業利益63億円(89.2%増)を目指す。前期は過去最高売上高となる一方、大幅な減益となったため、収益性の改善を急ぐ...
シニア向けカタログ通販・店舗販売のハルメクはファッション分野を好調に伸ばしており、綿密な調査による商品開発が奏功している。一般のアパレルブランドと同様にトレンドや前年までの実績などを考慮して企画する一方、アンケー...
スタイレム瀧定大阪はスポーツ向けの独自機能素材が好評だ。開発、販売を主導するのは第一事業部m.o.v.e.室。21年の立ち上げ当初はゴルフ用途中心だったが、メンズやレディス、マリンスポーツなど新規の引き合いが増え...
染色、洗い加工の四川(広島県福山市)は、規格外で出荷できずに廃棄される野菜などを染料に使った「もったいない染め」の提案を強化している。草木染の一種だが、紫外線吸収剤を入れることで、耐光堅牢(けんろう)度2級相当を...