新着ニュース

ベイクルーズがリユース店 社員の私物、値頃な価格で

2020/04/17

 ベイクルーズグループは4月7日、新店「サーキュラブル・サプライ」を東京・下北沢にオープンした。同社の社員が自分の持っている服や靴、バッグなどを販売するリユースショップだ。古着の廃棄を減らすほか、社員は私物の服を換...

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「チョノ」 縫製工場と協業し布マスクのギフト

2020/04/17

 こんな時だからこそ助け合い、人を思う心を大事にしよう──レディスウェア「チョノ」は、自社ECで布マスクを大切な人に届ける「センドマスク」を実施している。オリジナルの生地を使ったマスクで、発注者は送料の198円のみ...



ミツフジ 〝繰り返し使える〟マスクをフル生産

2020/04/17

 ウェアラブルIoT(モノのインターネット)製品メーカーのミツフジが、福島工場(福島県川俣町)の技術をフル活用し、24時間稼働(交代制)で衛生マスクを作り続けている。抗菌・防臭性を備え、「家庭で洗って繰り返し使える...



店舗休業相次ぐファッション小売り セレクトは全店の5~7割

2020/04/17

 セレクトショップやSPA(製造小売業)の国内店舗の臨時休業が相次いでいる。4月7日に緊急事態が宣言された時点で、セレクト各社は東京や関東、関西の主力店を中心に全店の5~7割、SPAも売り上げ貢献度の大きい首都圏を...



大阪・京都の主要商業施設の19年度売上高 3月の大幅減収響く

2020/04/17

 大阪・京都のファッションビル、駅ビル、地下街の19年度(20年3月期)売上高は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて減収が目立つ。2月までは増収という館が多く、消費増税の影響も限定的だっただけに、3月の大幅減...



ライトオン下期 客数増へ三つのPBをリブランディング

2020/04/17

 ライトオンは下期(20年3~8月)、上期が客数減で苦戦した対策として、MDを修正する。強みのアメカジテイストは維持しながらも、トレンドを加味した商品や手頃な価格帯の商品を増やし、ターゲットを拡大する。三つのPBを...



《がんばってます!ファッションの現場から》トリンプ・インターナショナル・ジャパン

2020/04/17

 ブラジャー購入の際は試着や採寸を勧めているインナー業界だが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、コンサルティングやフィッティングサービスの提供が難しい状況にある。在宅ワーク推進や外出自粛要請もあり、店舗の販売は苦...



日本と中国の3企業 業界団体にマスク2万枚を寄贈

2020/04/17

 「お世話になっている日本のファッションビジネス業界に少しでもお返しがしたい」。日本と中国でファッションビジネスに関わる三つの企業がこのほど、日本ファッション・アパレル産業協会と関西ファッション連合にマスクをそれぞ...



《めてみみ》卸業の今

2020/04/17

 「遅れていた商品がようやく入ってきたので、予約をもらっている小売店への配送が続いている」。婦人服の卸専業の従業員が話してくれた。休業要請が出された翌日。大阪の繊維関連の中小卸商が集まる館を見て回った。一般小売り併...



《FB用語解説》ゼロパーティーデータ 個人情報規制で注目

2020/04/17

 客が自発的に提供する客自身だけが持つ嗜好(しこう)などのデータ。内外で個人情報保護規制が強まる中で注目されている。企業が自社の顧客や自社サイト訪問者から収集したファーストパーティ―データにならって名付けられた。同...