3月28日に開業した都市生活拠点「大井町トラックス」の商業ゾーン「大井町トラックスショップス&レストランズ」。店舗数は81で、飲食店がメインだが、ライフスタイル系店舗も幾つかの個性派を揃えた。
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ライフスタイル系は「中川政七商店」「キャスキッドソン」「アコメヤトウキョウ」「スタンダードプロダクツ」などの標準仕様の店舗が揃っている。1号店としてオープンしたのが「ファクトリーマーケット」。「工場十貨店」を展開する玉や(東京)のファクトリーブランドや作家ブランドだけを揃えたセレクト新業態。工場や作家との〝架け橋〟となる店舗という位置づけで、波佐見焼やガラスの小物、バッグ、靴下、アパレルなどうんちくのあるプロダクトを揃えている。
パンの材料・道具
初の実店舗としてコッタ(大分県津久見市)が出したのがスイーツ・パンの材料・道具の専門店「コッタ」。自社ECサイトで販売してきたが、期間限定店での人気などを受けて出店。ECで人気の1200点を揃え、特に初心者が手軽に楽しめる材料がセットになったキット商品を充実した。

多肉植物のコーナー
静岡の植物販売、アンティドートは首都圏初出店の「アンティドート」を開いた。観葉植物のほか、珍しい多肉植物のコーナーを設けた。器やルームフレグランス、鉢などの雑貨も揃えた。毎月、植物生産者らを迎えた体験型イベントを予定している。

「青山フラワーマーケット」(パーク・コーポレーション)は同業態で最大の観葉植物売り場を持つ店舗を出した。売り場の4分の1を充て大型・希少品種も揃えた。
「ディーン&デルーカ」(ウェルカム)はカフェとマーケット(食物販)の併設店を出した。同業態で最もスイーツを充実した。都内11店のパティスリーのケーキを揃え、ベーカリーも強化、カフェでは初のバーガーなど同店限定メニューもある。
カルチュア・コンビニエンス・クラブは「ツタヤブックストア」「シェアラウンジ」を出店した。シェアラウンジの専有座席から隣接するフードコートにモバイルオーダーしてその場で食べることができる初のサービスを導入した。
