《トップインタビュー2023》クラレ社長 川原仁氏 中計は想定通りに進む
2023/01/17
創立100周年に向けて ――中計初年度の22年を振り返って。 創立100周年の26年に向けた5カ年の中計では、①機会としてのサステイナビリティー(持続可能性)②ネットワーキングから始めるイノベーション③人と組織のト...
2023/01/17
創立100周年に向けて ――中計初年度の22年を振り返って。 創立100周年の26年に向けた5カ年の中計では、①機会としてのサステイナビリティー(持続可能性)②ネットワーキングから始めるイノベーション③人と組織のト...
カケンテストセンターは1月から、繊維品の抗ウイルス試験で対応するウイルスの種類に、新型コロナウイルスを加えた。繊維品から始め、今春には対応する変異株や扱う素材を増やす。(小島稜子) 既に繊維メーカーやアパレルメー...
東京ブランドの23年春夏は、色や柄のレイヤードを通して柔らかな女性像が描かれている。ストライプのシャツやボーダー柄など、日常使いのアイテムをベースとしながら、大人の遊び心を感じさせるコラージュ感覚のスタイリングが...
キャンプギアやファッション、ライフスタイル雑貨などを提案する合同展「トーキョーアウトドアショー2023」(TOS、企画制作は三栄、アースガーデン)が1月13~15日、千葉・幕張メッセで開かれた。「東京アウトドアウ...
スノーピークは5年ぶりに初心者用テントを出す。キャンプ人口の増加とスタイルの多様化に合わせ、既存のエントリーモデルとは異なる商品を開発。新規客開拓をてこ入れする。 名称は、大地の巣を意味する「ランドネスト」。新作...
フォーティファイブアールピーエムスタジオの「45R」23年秋物は、ブランドが大切にしてきた藍とインディゴ、ビンテージ風の高密度な生地に焦点を当てる。昨年にブランド名と重なる45周年を迎え、46年目からは「第2章」...
23年のSCの開業計画がほぼ出揃った。日本ショッピングセンター協会(SC協会)によると、国内に開業予定のSCは32施設となる見通し。昨年を下回る見込みだが、大手ディベロッパーの新業態を中心にアフターコロナも見据え...
グラウンドフロア(東京)の代表でデザイナーの久保嘉男さんは「ヨシオクボ」の20周年を機に国内外で15年間行ってきたランウェーショーをやめる。「世の中が大きく変わっているのに同じフォーマットで続けていてもいいのか」...
23~24年秋冬ミラノ・メンズコレクションは、男性のボディーを意識したスタイルが広がっている。ウィメンズのトップトレンドとして継続しているボディープライズ(体への称賛)は、メンズファッションへと波及している。それ...
ファッションビル・駅ビルの22年12月商戦は大半が前年超えとなり、多くの施設が前月に比べて売り上げが上昇した。インバウンド(訪日外国人)を含めた来街者増加が続いているほか、気温が低下した効果で、前月は動きが鈍かっ...