日中国交正常化50周年、有力3社の歩みを振り返る 紆余曲折も重要性は不変
2022/09/29
日中国交正常化から50年。繊維・ファッション業界にとっても紆余(うよ)曲折のあった日中関係だが、グローバルに事業展開する企業にとって、生産・販売の両面で中国の重要性は今も変わらない。先人たちが作り上げてきた基盤の...
2022/09/29
日中国交正常化から50年。繊維・ファッション業界にとっても紆余(うよ)曲折のあった日中関係だが、グローバルに事業展開する企業にとって、生産・販売の両面で中国の重要性は今も変わらない。先人たちが作り上げてきた基盤の...
リユース・リサイクル事業を手掛けるエコミット(鹿児島県薩摩川内市、川野輝之代表取締役CEO=最高経営責任者)と伊藤忠商事が連携する繊維製品の回収サービス「ウェア・トゥ・ファッション」が急速に広がりそうだ。「衣料品...
水着・アスレジャーファッションSPA(製造小売業)のミューラーン(東京、三浦誠巳社長)は22年シーズン、8月末時点のプロパー消化率が86%、通期(22年9月期)では90%近くに達する見通しとなった。19年度比では...
レディスブランド「ディウカ」(田中崇順)は23年春夏、これまでのコレクションには見られなかった蛍光色や柄を取り入れた。得意の立体裁断を生かし、力強い生命力を感じさせる服が揃った。【関連記事】「ディウカ」が国内初の...
トータル・エンゲージメント・グループ(東京、池田順一社長)は、NPS(ネットプロモータースコア)を通じたCX(顧客体験)の改善活動を手軽に実施できる新サービスの提供を始めた。アンケート調査やワークショップなど一連...
帝人フロンティアは、古着のリユースやリサイクル事業を手掛けるファイバーシーディーエム(CDM)と組み、衣料品を回収・選別し、再利用・再資源化して循環システムの構築を始める。 重村幸弘取締役執行役員技術・生産本部長...
8月末から東京で開催された23年春夏のファッションウィークは、若者に人気の新進ブランドが多く参加し、フレッシュな盛り上がりを見せた。コレクション会場周辺に多く集ったのは、服好きの若者たち。ファッションに対する熱量...
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「ココロにも『美味+(プラス)』」をテーマに巡っている9月の「CINEMATIC JOURNEY」。その2に当たる今回は、ココロのみならず、「目にも美味」なシネマの話題からスタート。≫≫宇佐美浩子の過去のレポートは...
三井不動産は、大阪府門真市で開発中の広域型SC(RSC)「ららぽーと門真」とアウトレットモール「三井アウトレットパーク(MOP)大阪門真」を23年4月に開業することを決めた。同社初のRSCとアウトレットモールの複...