《テキスタイル製造卸トップに聞く》川越政社長 川越浩治氏 OEMは既存取引先を深掘り
2025/04/22
4期連続最高売上高 ――24年度(25年3月期)は。 売上高は41億円、4期連続で過去最高業績を更新しています。OEM(相手先ブランドによる生産)事業は既存取引先との関係を強化し、自社の製品の扱いが増えました。最近...
2025/04/22
4期連続最高売上高 ――24年度(25年3月期)は。 売上高は41億円、4期連続で過去最高業績を更新しています。OEM(相手先ブランドによる生産)事業は既存取引先との関係を強化し、自社の製品の扱いが増えました。最近...
〝リミナルウェア〟をコンセプトに掲げるファッションブランド「ハトラ」(長見佳祐)は4月23~29日、期間限定店「ハトラ:リミナリティストア」を渋谷パルコに出店する。【関連記事】楽天ファッション・ウィーク東京25年...
青山商事は、機能的でコストパフォーマンスに優れた「ゼロプレッシャー」シリーズから昨年3月に販売したスニーカーが、1年で累計1万足を突破した。同スニーカーはスーツに合わせやすいシンプルなデザインと機能性を兼ね備えた...
商社が新卒人材確保に力を注いでいる。人材の確保・能力開発が業績の安定成長の基盤となる商社にとって、新人採用は企業戦略の重点課題だ。各社とも初任給を軒並みアップするとともに、インターシップ制度の充実や採用活動を強化...
「人」こそが最大の競争力となる商社は、人材の育成・定着に力を入れ、さらなる成長を目指している。多角化する商社のビジネスにはアイデア、交渉力、行動力など〝人の力〟が不可欠だ。若手・中堅社員の成長をフォローするととも...
量販店の25年2月期決算が出揃った。衣料品は、コロナ禍から通常に戻った社会行事の需要を捉えて増収となった企業が多かった23年度から一転、減収基調となった。一方、上昇と低下が混在していた粗利益率は24年度はほとんど...
心斎橋パルコの25年2月期売上高(取扱高)は、前期比46.4%増の379億円となり、過去最高を更新した。23年度も46.1%増で2期連続の大幅増収となる。ラグジュアリーブランドやポップカルチャーの伸びが高く、イン...
リアン(岐阜市、赤塚信哉社長)は、レディスのブラウスやスカート、パンツ、ワンピースなど中軽衣料で特に手の込んだ加工をした製品を得意とする縫製工場だ。(森田雄也) 赤塚社長はレディスコートなどを扱うアパレルメーカー...
「米国との貿易量の減少や景気後退、サプライチェーンの混乱が予測される」。日本化学繊維協会の竹内郁夫会長(東洋紡社長)がトランプ関税の影響について見解を述べた。【関連記事】トランプ関税に揺れる商社 ファッション業界...
【パリ=松井孝予通信員】仏LVMHのベルナール・アルノー会長兼CEO(最高経営責任者)は先ごろ開かれた株主総会で、「現在の経済環境は確かに厳しいが、構造的な危機ではない」と述べた。24年の売上高は前年比2%減、純...