《24年春夏メンズトレンド⑥》シアーアイテム 身体のラインを強調
2023/08/09
24年春夏メンズトレンドとして、透け感のある素材を生かしたアイテムが広がった。素肌をさらすトップやクロシェのようなアウターまで、様々なシアーアイテムが登場している。その背景には、新しい男性らしさを模索する動き、ジ...
2023/08/09
24年春夏メンズトレンドとして、透け感のある素材を生かしたアイテムが広がった。素肌をさらすトップやクロシェのようなアウターまで、様々なシアーアイテムが登場している。その背景には、新しい男性らしさを模索する動き、ジ...
帽子の製造・販売のカシラ。創業以来、「すべてのひとに、最高の帽子を」届けるため、メイド・イン・ジャパンにこだわり、日本独自の帽子文化を発信し続けている。そのため、日本の優れた職人技術を守り、若い世代に継承していく...
ニットメーカーのウメダニット(新潟県五泉市)が手掛ける「ラッピンノット」の24年春夏は、凹凸やメランジ調の配色、光沢感など、編み方を工夫した色鮮やかなニット商品を企画した。22年春夏にスタートしたウールのカットソ...
セレクトショップなどを運営するオールインヒアー(新潟市、水野努代表)のオリジナルブランド「デッサン・ド・モード」は24年春夏、日本の職人の手仕事による素材を使った、大人のための上質な服を揃える。特殊な植物染めの技...
「ベッドフォード」(山岸慎平)は8月5日、東京・渋谷区神宮前2丁目に初の直営店をオープンした。 外苑西通りに面した2層の路面店で、売り場面積は約90平方メートル。入り口を入ると、コンクリートの床に英字でベッドフォ...
企業向け制服を中心に幅広くデザインを手掛けるハイドサイン。ファッションディレクターの山口壮大さんとの協業によるブランドを立ち上げ、23年春夏から東京コレクションに参加。ワーク系ユニフォームで培った知見や技術を活用...
ようやく本来の力 ――前期は繊維・製品事業グループ全体で100億円の営業利益だった。 帝人フロンティア単体では34億円近くの利益で、グループ会社が健闘しました。コロナが落ち着き、不採算事業からの撤退や帝人フロンティ...
既存事業モデルからの転換を進める商社は新たなネタの宝庫。避けては通れないサステイナビリティー(持続可能性)は、繊維事業の重要な切り口の一つ。繊維製品の循環型の取り組みやそれを実現するための技術開発、特に複合素材へ...
「インバウンド(訪日外国人)売り上げは計画を上回る伸び。爆買いのピークを超えるのも時間の問題だ」と話すのは、コメ兵ホールディングス(HD)の石原卓児社長だ。今年度は「コメ兵」業態の売り上げ全体の10%を見込んでい...
トルコのデニムメーカー、イスコはプレミアムライン「イスコラグジュアリー・バイ・PG」を立ち上げた。伊デザイナーのパオロ・グヌッティとの協業で、箔(はく)プリントやフロッキー、そのダメージ加工などデコラティブな2次...