緊急事態宣言、7府県追加 商業施設は物販含め時短へ

2021/01/15 06:30 更新


 新型コロナウイルスの感染拡大により1月14日から、緊急事態宣言の対象に大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡、栃木の7府県が加わった。期間は2月7日まで。日中を含む不要不急の外出自粛、飲食店は午後8時までの時短営業、テレワークの推進などが要請された。商業施設では物販も含め、午後8時までの時短に対応するところが多い。

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百貨店・量販店

大丸松坂屋は14日から、心斎橋、梅田、神戸店の飲食フロアの閉店を午後9時から午後8時に変更。物販は午後8時で変更はない。

 阪急阪神百貨店は14日から、阪急うめだ本店と神戸阪急のレストラン街の閉店を午後9時から午後8時に。高槻阪急のレストラン街と地階の関西スーパーの閉店を午後10時から午後8時に変更。

 近鉄百貨店は14日から、あべのハルカス近鉄本店地階~3・5階の閉店を午後8時30分から午後8時、4~11階は午後8時を午後7時30分、レストランを午後9時から午後8時に変更。

 高島屋は14日から、大阪、京都店の物販の閉店を午後8時から午後7時に、岐阜店の物販を午後7時から午後6時30分に変更した。

 福岡市の岩田屋本店、福岡三越は14日から、一部店舗を除き午後7時までの営業に。名古屋三越は1月18日から栄店、星ケ丘店は午後7時閉店、ラシックは午後8時閉店にする。

 イオンとイオンスタイルはテナント、イートインスペースは午後8時閉店、直営売り場は通常営業とする(福岡県は1月16日から)。イトーヨーカ堂は16日から食料品売り場を除き午後8時閉店に。

 イズミ(広島市)は14日から当面の間、福岡、熊本、兵庫の「ゆめタウン」など全75店の専門店を午後8時閉店とした。直営の衣食住売り場は通常営業を継続する。

SC

 SCは都心部のファッションビルや地下街、郊外のモール型とも物販を含めて午後8時閉店への変更が多い。

 パルコは名古屋、心斎橋、福岡パルコで物販、飲食とも午後8時閉店。

 ルクア大阪、ホワイティうめだ、なんばシティ、なんばパークス、京阪モール、天王寺ミオ、タカシマヤゲートタワーモールなどは物販も含め一部店舗を除き、午後8時閉店とする。クリスタ長堀は飲食は午後8時閉店とするが、ファッション、雑貨などは午後9時まで営業可能としている。

 イオンモールは14日から午後8時閉店(福岡県は16日から)。アリオ、プライムツリー赤池は16日から午後8時閉店。

 三井不動産のららぽーと和泉、エキスポシティ、甲子園、名古屋みなとアクルスは14日から午後8時閉店。アウトレットモールのマリンピア神戸も午後8時閉店になった。

アパレル関連企業

 クロスプラス(名古屋市)は緊急事態宣言を受け、対応マニュアルを作成し、全社員に配布した。2日出勤、3日テレワークにし、時差出勤を推奨。商談は出来るだけウェブで行う。会食は禁止し、昼食は極力1人でするように呼び掛けている。

 自動裁断機などのタカオカ(大阪府東大阪市)は14日~2月7日、営業活動による訪問を自粛する。出荷、機械メンテナンス、修理作業は通常通りの対応とする。納品以外の来社は遠慮してもらい、商談はリモートとする。

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