《SCビジネスフェア2025セミナーから②》JR東日本喜勢社長講演㊦ 駅のあり方をリデザインする

2025/02/07 11:30 更新有料会員限定NEW!


講演には多数の業界関係者が集まった

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地域共創も進める

 当社は駅のあり方を見直し、リデザインする「ビヨンドステーションズ」構想に2年前から取り組んでいる。02年に上野駅にアトレ、05年に大宮駅にエキュートを作ったが、その時のコンセプトは従来の「通過する駅」から「集う駅」への転換だった。ビヨンドステーションズはそれを超えて、お客様と「つながる」ことをコンセプトにし、ビジネスも生み出していく構想だ。22年4月には西国分寺駅のホームの売店「ニューデイズ」を医療施設「スマート健康ステーション」に変えた。その後、阿佐ヶ谷、東京、上野、鶴見、仙台に拠点を広げた。

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