7月31日付の「編集局長が会いに行く」は、卑弥呼社長の新井康代さんにご登場いただいた。親会社のダブルエーの創業時のスタッフの一人で、コロナ禍に入った20年夏に30代で卑弥呼の社長に就任した。時期的な難しさを乗り越え、創業50年の企業の業績を黒字化へと導いた強みは何だろう。インタビューに同席して気付いたのは、経営的な専門性よりもシンプルな考え方だった。
(本社編集部=須田渉美)
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