岐阜大学発ベンチャー、ファイバークレーズ 多孔質繊維で防虫素材を開発2025/04/04 06:25 更新有料会員限定この記事を保存ツイート防虫成分を閉じ込めた「クレーズ・テックス」を肌に当たらない部分に編み立てた製品 岐阜大学発のベンチャー企業、ファイバークレーズ(岐阜市)は、ナノサイズの穴を開けた多孔質繊維「クレーズ・テックス」をもとにした機能性繊維の開発を進めている。(小坂麻里子) クレーズ・テックスは岐阜大学の「ナノ・ク...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事ミラノウニカ26~27年秋冬 世界への商機探る日本企業 新しい試みを積極提案NEW!ヨシタテックス インナーで培ったレース技術で他分野を開拓NEW!24年度商社繊維売上高 23社合計2兆8464億円 17社が増収、収益基盤さらに強くPVパリ9月展 ファッション産業の未来を築く解決策を示すミラノウニカ26~27年秋冬 来場低調も商談順調 関税よりユーロ高に懸念の声もアダストリアの独自開発素材26年春夏 天然繊維や天然調に注目このカテゴリーでよく読まれている記事シロセット加工、24年は100万点割れ 「ウールが市場から無くなりつつある」