繊研新聞社が四半期ごとに実施している「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、25年7~9月のファッション消費は25年4~6月と比べて「回復した」が14.6%と前回調査比で約2倍に増加した。「変わらない」は11.8ポイント増の64.1%で、「悪くなった」は20.2ポイント減の19.4%だった。販売期間が短かった春物は苦戦したが、夏物で挽回したところが多かった。
【関連記事】《FB景況・消費見通しアンケート》最低賃金引き上げの影響は 法令順守の意識が高まる
機能性素材が動く
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!