「EC」常識の非常識⑧ SEO不要論のうそ(ECディレクター・深地雅也)

2023/11/28 15:00 更新有料会員限定


検索エンジンで上位表示されなければ大きな販売機会の損失につながる

 SEOという言葉はもう随分前から一般的なものとして使われていますので、何を指しているのかがわからない人は少ないでしょう。Search Engine Optimizationの略であり、「検索エンジン最適化」という意味になります。グーグルなどの検索エンジンにて自社サイトを上位表示させる際に使われることが多いです。近年、アパレルECでは「SEOは必要無いのでは?」と言われることが多く、その優先度はどんどんと下がっているように思えます。ではこのSEOと呼ばれる技術は本当に必要なくなってしまったのでしょうか?

【関連記事】「EC」常識の非常識⑦ 「完売商法」の仕組み(ECディレクター・深地雅也)

費用対効果が悪い?

 「SEOは必要無い」という言葉の背景には、「ワンピース」や「ブラウス」のような一般名詞検索での上位表示を想定していると思われます。アパレルの場合、アイテムカテゴリーで商品を探す人もいますが、その検索行動は、特定のブランドを探すというより、価格がこなれていて、かつ汎用性の高いデザインを求められている場合が多いでしょう。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

申し込み当月購読料
無料キャンペーン実施中

キャンペーン詳細はこちら購読案内はこちら

キャンペーン詳細はこちら購読案内はこちら

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定デジタルニュースピックアップニュース連載



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事