サッカーJ1のセレッソ大阪は、デニムイベント「セレッソ・メガネ&デニムデー」を開催し、スポンサーである旭化成アドバンスが協賛した。同社が素材を提供しているエドウイン「ジャージーズ」を打ち出し、ストリートサッカーとの協業で動きやすさなどアピールした。
セレッソ大阪のデニムイベントは初めての試み。先日開かれた川崎フロンターレ戦の試合当日にブースを設置しジャージーズを展示、スタッフもジーンズを着用するなどして盛り上げた。当日にジーンズをはいて来場した人にはオリジナルステッカーもプレゼント。セレッソ大阪のホームページでは清武弘嗣選手がジャージーズをはいてリフティングする様子の動画も公開した。旭化成アドバンスは「今回のイベントをきっかけに、今後も様々な取り組みを続けていきたい」とした。
また、試合会場ではアーバンリサーチがトートバッグへのシルクスクリーンプリント体験ができるワークショップも初めて開催した。セレッソ大阪と協業したオリジナルデザインを作成。サポーターには30代やファミリー層が多く客層が似ていることもあり、今後も協業する方針だ。
