労働市場でブランディング向上を図るには、「診断→策定→変革」の三つのステップを踏むことが重要である。本稿ではまず「診断」のポイントをお伝えする。
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労働市場ブランディングとは、自社に対する社内外の「認識」を変え、理想とする企業像に近付けていく取り組みだ。まずは、社外労働市場(=求職者)と社内労働市場(=従業員)の双方で、自社がどのように認識されているかを正確に診断しなければいけない。次のどのパターンに当てはまるかを明らかにしよう。
■のれんなし
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