《選ばれる企業のブランディング④》人材と企業、互いの期待の一致こそ鍵

2025/04/22 13:00 更新有料会員限定NEW!


二つの労働市場からの認識パターン

 労働市場でブランディング向上を図るには、「診断→策定→変革」の三つのステップを踏むことが重要である。本稿ではまず「診断」のポイントをお伝えする。

【関連記事】《選ばれる企業のブランディング③》大切なのは「認知向上」ではなく「認識変化」

 労働市場ブランディングとは、自社に対する社内外の「認識」を変え、理想とする企業像に近付けていく取り組みだ。まずは、社外労働市場(=求職者)と社内労働市場(=従業員)の双方で、自社がどのように認識されているかを正確に診断しなければいけない。次のどのパターンに当てはまるかを明らかにしよう。

■のれんなし

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