日本人作家によるバティックとイカット展(杉本佳子)
2018/06/24
ニューヨークの天理文化協会ギャラリーで、「アワ・ロード バティックxイカット=モダンテキスタイル展」が始まった。染色作家の荒井健と染織作家の増山紀代夫妻による、海外初の個展だ。夫妻は東京芸術大学在学中に出会い、19...
89年秋以来、繊研新聞ニューヨーク通信員としてファッション、ファッションビジネス、小売ビジネスについて執筆してきました。2013 年春に始めたダイエットで20代の頃の体重に落とし、美容食の研究も開始。でも知的好奇心が邪魔をして(!?)つい夜更かししてしまい、美肌効果のほどはビミョウ。そんな私の食指が動いたネタを、ランダムに紹介していきます。また、美容食の研究も始めました(ブログはこちらからどうぞ。http://yoshikoliciousbeauty.blogspot.com/)
2018/06/24
ニューヨークの天理文化協会ギャラリーで、「アワ・ロード バティックxイカット=モダンテキスタイル展」が始まった。染色作家の荒井健と染織作家の増山紀代夫妻による、海外初の個展だ。夫妻は東京芸術大学在学中に出会い、19...
ブルックリンの「ベッドフォード・スタイヴェセント」、通称「ベッドスタイ」は、ウイリアムズバーグの南東に位置する。マンハッタンのダウンタウンからは、地下鉄のAトレイン(急行)で約30分。アフリカ系アメリカ人とカリブ海...
お客に店に来てもらうための工夫、店に来ないと体験できないことが非常に重要になっている。同時に、「パーソナライゼーション」も小売業における重要なテーマだ。アメリカンイーグルアウトフィッターズがユニオンスクエア店をリモ...
今、マーケットプレイスはデジタル化がどんどん進んでいる。それは今後も続くだろう。しかし、ファストフードに対してスローフードが出てきたように、デジタルやトレンド志向、大量生産が進めば進むほど、その反動が必ず出てくる...
ニューヨークで感じられる昨今のキーワードの1つに、「inclusive」(包括的な)が挙げられる。「誰でも社会の中に居場所がある」というマインドセットが、ビジネスにおいても非常に重要になっている。 その包括性をテ...
ティファニー本店の4階に10日、「ブルーボックスカフェ」がオープンした。「ティファニーで朝食を」が今頃になってリアルになる。ティファニーブルーに彩られたカフェは、ティファニーファンでなくとも一度は足を運び、写真を...
リサイクルやアップサイクル、サステイナビリティーの観点から、デザイナーたちのビンテージへの関心は今まで以上に高くなっている。そうした中、ニューヨークのジュエリーブランドの「ダンニージョ」が、チェルシー(263 1...
ニューヨーク近代美術館(MoMA)で、「アイテムズ:ファッションはモダンか?」展が10月1日から来年1月28日まで開催される。展示されるのは、20世紀と21世紀の歴史と社会に強いインパクトを与えた111アイテムだ...
ガラスメーカーの菅原工芸硝子(千葉)がニューヨークで初めて、同社のガラス製品を紹介するイベントを開催した。菅原工芸硝子は40年前からアメリカで代理店をもってきていたが、去年直接販売に切り替え、拡大を図っていこうと...
ニューヨークのチェルシーに日本画専門のギャラリーがオープンした。2006年に福島県郡山市、2012年に東京都目黒区にオープンした郷さくら美術館が、現代日本画をより広めるべく、ニューヨークにギャラリーを開設したもの...