18春夏ロンドンコレ ジャーミンstで路上ショー
2017/06/16
老舗メンズ店が軒を連ねるジャーミンストリートでは、路上にショー会場をしつらえ、この通りを中心としたセントジェームズ地区に店を構えるブランドの合同ショーが開催された。毎年春夏シーズンに開催され、今回が3回目。 シー...
2017/06/16
老舗メンズ店が軒を連ねるジャーミンストリートでは、路上にショー会場をしつらえ、この通りを中心としたセントジェームズ地区に店を構えるブランドの合同ショーが開催された。毎年春夏シーズンに開催され、今回が3回目。 シー...
【ロンドン=若月美奈通信員】紛争やテロが続く不安な社会情勢を反映して、18年ロンドン・メンズコレクションは反戦や平和へのメッセージを掲げるデザイナーが多い。同時に、過剰なデジタル情報に息詰まりを覚える現代社会への...
【ロンドン=小笠原拓郎】ジョナサン・アンダーソンが手掛けるJWアンダーソンが不在の18年春夏ロンドン・メンズコレクションで、ポスト・ジョナサンをうかがう注目ブランドのコレクションが相次いだ。 その一人はマーティン...
ラグジュアリーストリートを得意とするブランドが、この間ロンドン・メンズコレクションをけん引してきた。しかし、ここ数シーズンでショーを取りやめるブランドが増えている。 その中でもコレクションを続けているブランドは、...
【ロンドン=小笠原拓郎、若月美奈通信員】若手ブランドの孵化(ふか)装置として機能してきたロンドン・コレクションの中でも、メンズはここ数シーズン、ラグジュアリーストリートを中心としたブランドが市場をけん引してきた。...
テロが頻発し、重苦しい気分になりがちな世相の中で、くすっと笑いを誘うプリントや楽しいアイデアをさりげなく入れるデザイナーが出てきている。(ニューヨーク=杉本佳子通信員)◆マイケル・コース 「マイケル・コース」は、...
ニューヨークブランドの18年リゾートコレクションは、ラグジュリーなバカンス気分を入れながら、都会的な要素を組み合わせている。シルエットは、流れるようなソフトなラインが主流。軽い素材を使いながら、装飾や小物でボリュ...
「シャネル」はこのほど、16~17年メティエダールコレクションパリコスモポライトのショーを東京で開催した。このコレクションは、昨年12月にパリのヴァンドーム広場に位置する五つ星ホテル「リッツパリ」にて発表されたも...
伊ランジェリーブランド「ラペルラ」の17年秋冬のテーマはイングリッシュガーデン。ランジェリー、レディスウェア、スイムウェア、靴やアクセサリーに、花柄プリントや花柄の刺繍を取り入れた。 プレフォールのキャンペーンビ...
モダンムーブメントの建築家として知られる坂倉準三(1901~69年)の回顧展「人間のための建築」が、パリ日本文化会館で開かれている。 坂倉は1931~36年、パリでル・コルビュジエのアトリエで学び、その翌年に開か...