ミラノウニカ26年春夏 日本パビリオンの出展者数が過去最大
2024/10/25
来年2月に開かれる国際素材見本市のミラノウニカ(MU)26年春夏展で、日本パビリオン「ジャパンオブザーバトリー」(JOB、日本ファッション・ウィーク推進機構〈JFW推進機構〉とジェトロが共催)の出展者数が過去最大...
2024/10/25
来年2月に開かれる国際素材見本市のミラノウニカ(MU)26年春夏展で、日本パビリオン「ジャパンオブザーバトリー」(JOB、日本ファッション・ウィーク推進機構〈JFW推進機構〉とジェトロが共催)の出展者数が過去最大...
東レはPLA(ポリ乳酸)繊維を使ったコーヒーフィルターを開発した。市場開拓を目指す若手中心の社内プロジェクトで2年越しで挑戦し、雑味を抑えながらうまみを引き出す紙フィルターに代わる新たなフィルターが出来た。 ファ...
25~26年秋冬は、クラシカルでエレガントな雰囲気がぐっと広がりそうだ。繊研新聞社が素材関連企業に実施したテキスタイルキーワードアンケート調査で来秋冬向けファッションテキスタイルの重点企画や傾向を聞いたところ、軽...
スタイレム瀧定大阪は25~26年秋冬向けテキスタイルで、華やかさを演出するシフォンや、ビンテージ感のあるコットンを打ち出す。4テーマに分けて、トレンドを取り入れた多様なテキスタイルを提案する。(榎田果歩) コロナ...
オーティーエス(東京)、プラザクリエイト(東京)、北高(大阪)は、合同で顔料インクジェットプリンターを活用したテキスタイルの展示会を原宿で開いた。白インクを搭載する強みを生かし、黒地やデニムを含むカラー素材にプリ...
【関連記事】《池西美知子さんに聞く25~26年秋冬テキスタイルキーワード㊤》今必要なのは創造性 ――自然体の美しさもポイントになる。 来秋冬の方向性の二つ目に挙げた「センシュアル&ナチュラル」(官能的だけれど自然体...
スパイバー(山形県鶴岡市)は人工たんぱく質「ブリュード・プロテインファイバー」(BP)が英バーバリーのスカーフに採用され、グローバル販売が始また。ラグジュアリーブランドの採用は初めて。【関連記事】スパイバー「ブリ...
セントリックソフトウェアのステイシー・チャービンCMO(最高マーケティング責任者)は、ファッション業界に由来する自社のPLM(製造ライフサイクル管理)の特性を生かして、幅広い産業のイノベーションを一気通貫で加速す...
クリエイティブ制作の視点で新たなテキスタイルの表現を――広告制作会社に勤務するコピーライター兼PRプランナーのむすびめさんとグラフィックデザイナーのほりせいさんは、テキスタイルプロダクト「scale」(スケール)...
豊島の廃棄予定食材を染料として再活用するプロジェクト「フードテキスタイル」が、アシックスと菓子食品メーカーのロッテの協業シューズのアッパー素材の一部に採用された。豊島はチョコレートの製造過程で出た廃棄物カカオハス...