セーレン、小ロット・多品種の製品OEMを開始 企画から実売まで1カ月
2024/10/11
セーレンは、タブレット端末上でのバーチャル試作、生地プリント、裁断、縫製まで一気通貫でつなげた小ロット・多品種・QR対応の製品OEM(相手先ブランドによる生産)を始める。企画から店頭投入まで1カ月前後を実現し、在...
2024/10/11
セーレンは、タブレット端末上でのバーチャル試作、生地プリント、裁断、縫製まで一気通貫でつなげた小ロット・多品種・QR対応の製品OEM(相手先ブランドによる生産)を始める。企画から店頭投入まで1カ月前後を実現し、在...
スウェーデンの副資材メーカー、ニローンが日本市場へのアプローチを強めている。サステイナビリティーの重視、デザイン性、リーズナブルな価格を強みとした副資材全般を扱っており、下げ札、ネームが主力商品。19年に東京で事...
大阪の服地コンバーター、小原屋繊維企画営業部課長の村上博昭さんは、繊維産業の現状やテキスタイルについてのラップを歌う「テキスタイラー」の顔も持つ。10月に開かれる25~26年秋冬物の展示会に向け、新曲「麻は夏だけ...
YKKは循環型社会実現に向けた取り組みとして、「PETガーメントリサイクル対応ファスナー」を開発した。PET(ポリエチレンテレフタレート)を最大限に採用したファスナーで、衣料品をはじめとしたPETの最終製品使用後...
アパレル消費が低迷する中、ファッションテキスタイルの訴求力が一層問われている。都内で10日まで開かれているJITAC(日本輸入繊維代理店協会)ヨーロピアン・テキスタイル・フェアには欧州ならではの意匠に凝った生地が...
ボタンメーカーのアイリスは、国内販売総代理店となっている独バックル「フィドロック」の拡販に乗り出す。ファッション雑貨での採用事例を増やしながら、ファッション以外も開拓する。フィドロックの単独展示会を初めて開いてお...
JITAC(日本輸入繊維代理店協会)ヨーロピアン・テキスタイル・フェア25~26年秋冬が始まった。毛足や膨れジャカード、手仕事感で特徴を出した生地が充実している。クラシカルなトレンドが続き、チェックも目立つ。「欧...
タキヒヨーのベビー・キッズグループの25年夏物は、今まで天じくが中心だった素材の幅を拡大し、涼しく着られる商品を充実させる。【関連記事】タキヒヨーの25年春ベビー・キッズ AI需要予測を活用 今夏は「ディズニー」...
日華化学は繊維加工剤やこれを使ったソリューションのグローバルな拡大に力を入れる。染色加工の省エネ・節水などに貢献する「スマート・ダイイング・プロセス」、非フッ素撥水(はっすい)剤「ネオシード」シリーズといったサス...
オーストリアのセルロース繊維メーカー、レンチング・グループが「テンセル」のブランドアイデンティティーを刷新した。ブランドロゴやホームページなどのビジュアルも変えた。この動きは、EU(欧州連合)のグリーンウォッシン...