【記者の目】婦人服専門店、価格上昇とコロナ融資返済の課題
2023/04/03
マスク着用が個人の判断に委ねられるなど、ようやくコロナ禍の悪影響を脱する道筋が見え始めた。だが、円安やウクライナ情勢の影響による原燃料費の高騰、商品価格の上昇は、今後の経営に響くものと思われる。またコロナ下で実施...
2023/04/03
マスク着用が個人の判断に委ねられるなど、ようやくコロナ禍の悪影響を脱する道筋が見え始めた。だが、円安やウクライナ情勢の影響による原燃料費の高騰、商品価格の上昇は、今後の経営に響くものと思われる。またコロナ下で実施...
繊研新聞が調査した24年春夏テキスタイルキーワードランキングは、「サステイナブル」(持続可能な)が10シーズン連続で1位となった。【関連記事】10のキーワードで読み解く 24年春夏のテキスタイル エコを中心にサス...
「在庫を利益に変える」在庫分析クラウドシステム「フルカイテン」を開発・販売するフルカイテン。12年5月にベビー服ECで起業した同社は、在庫が原因の3回の倒産危機に直面するなかで独自の在庫管理システムを構想した。自...
ファナティクス・ジャパンは、WBC(ワールドベースボールクラシック)の象徴的なパフォーマンス「ペッパーミル」をTシャツで商品化した。3月16日の発売から2週間で累計3万枚以上を受注した。好反応を受け、4月3日正午...
この春、繊維・ファッションビジネス業界の一員となられた皆さん、おめでとうございます。オンライン授業が大半で制限の多い学生時代を過ごされた皆さんにとって、自由で開かれた社会人生活の第一歩には、格別な思いがあることで...
「自分のポテンシャルを生かし、やれることをスピード感を持って進めていく」。そう決意を込めるのは、6月に東レの社長に就任する大矢光雄副社長だ。営業畑出身で、「売る力」の強化を強調する。これが強くなれば、東レの持つ技...
東京都葛飾区は、ごみとして捨てられている古着などを再び繊維製品として活用する〝繊維to繊維〟を推進し、循環型社会の実現を目指す取り組みを進める。一般社団法人、テキスタイル・サーキュラー・ネットワーク(TC-NET...
伊藤忠商事執行役員繊維カンパニーブレジデントに就任した武内秀人氏。前任の諸藤雅浩氏から2代続けてブランド事業の責任者が繊維カンパニープレジデントに就いた。「事業ポートフォリオを図式化し、得意領域で勝負する」と話す...
ユナイテッドアローズは3月31日、「シテン」の1号店を東京・立川に出した。20代に向けたカジュアルウェアのブランドとして、これまでECと期間限定店でのみ販売してきたが、「試着したい」「実際に商品を見たい」など客の...
アダストリアの子会社、エレメントルール(東京)は今秋、レディスの新ブランド「ブリル」を発売する。ニットが主役のフェミニンブランド。9月に期間限定店を開いて認知度を高め、11月に直営店を設ける。自社ECと一部卸もす...