【記者の目】DtoC戦略を加速するスポーツメーカー 既存卸先とのバランスを重視
2025/03/03
国内スポーツメーカーはDtoC(消費者直販)戦略を加速している。自社ECを拡大し、直営店の充実にも余念がない。国内のスポーツ用品市場はコロナ禍後、順調に回復してきており、旺盛なインバウンド需要も販売を底上げしてい...
2025/03/03
国内スポーツメーカーはDtoC(消費者直販)戦略を加速している。自社ECを拡大し、直営店の充実にも余念がない。国内のスポーツ用品市場はコロナ禍後、順調に回復してきており、旺盛なインバウンド需要も販売を底上げしてい...
NSC(近隣型ショッピングセンター)から広域型SCにラインナップが充実した大和ハウスグループのSC事業は、地域の再開発などの街づくりで価値を発揮している。【関連記事】【軌跡】《地域、社会に応えて進化 大和ハウスグ...
韓国のレザーグッズブランド「ルメン」は、表参道ヒルズ地下1階「ヒルズボックス」で東京初の期間限定店を開いている。ベストセラーのバッグ「パニエ」「ボンバロン」をはじめ、韓国でも未発売の最新コレクションのほか、日本未...
イオンモール橿原(奈良県橿原市)の増床エリア「ウエスト・ビレッジ」の別棟1層にオープンした「無印良品」の世界最大店舗は、リサイクルプロジェクト「リ・ムジ」の売り場にも力を入れている。循環推進の拠点として自社ブラン...
アパレル専門店が、自社ファッション雑貨ブランドの提案を強化している。アパレル主体に雑貨を加えることで、端境期を含めて売り場に鮮度を出し、服を売るのが難しくなった気候変動に対しても有効に立ち回れる可能性がある。いき...
デザイナーブランドODM(相手先ブランドによる設計・生産)企業のサンエース(岐阜市、浅野勝三社長)は、「アンリアレイジ」(森永邦彦)のパリ・ファッションウィークのショーにグループ縫製工場のミシンオペレーターがフィ...
26年春新卒者を対象とした企業説明会などの受け付けが、大手就職サイトの採用ナビで3月1日に始まり、採用活動と学生の就職活動が本格的にスタートした。ファッションビジネス(FB)業界では、少子化や全産業的な人手不足を...
イオンは上場しているグループ会社のイオンモールとイオンディライトを完全子会社にする。収益性の高い両社にスケールメリットなどを発揮する「グループのリソースをあて成長を加速させる」(吉田昭夫イオン社長)狙い。イオンモ...
ウェルネス関連事業のテンシャルが2月28日、東証グロース市場に上場した。上場によって得た調達資金約15億円は、広告宣伝費などブランド投資に充てる。26年1月期業績は売上高169億7300万円、営業利益16億190...
デイトナ・インターナショナルは、25年春夏から米ブランド「ノーティカジーンズカンパニー」の販売を開始した。トレンドのデザインを取り入れたデニムアイテムを軸に、若年層を狙う。【関連記事】デイトナ・インターナショナル...