《選ばれる企業のブランディング①》労働市場のブランディングとは何か
2025/04/01
「さあ、これから」という時期に有望な社員が転職してしまった――新卒の半数が1、2年で辞めている。人材の獲得・確保は、多くの企業にとって喫緊の経営課題だ。本連載(全10回)では、「労働市場ブランディング」をテーマに...
2025/04/01
「さあ、これから」という時期に有望な社員が転職してしまった――新卒の半数が1、2年で辞めている。人材の獲得・確保は、多くの企業にとって喫緊の経営課題だ。本連載(全10回)では、「労働市場ブランディング」をテーマに...
TSIホールディングスは、米国子会社が保有する、ECサイト運営のEfuegoの全株式を、EC事業を中心とする米国の持ち株会社、Inversalに譲渡すると発表した。経営改革の一環。【関連記事】TSIホールディング...
庶民の味方 国民食のラーメンだが、店舗運営は厳しいようだ。24年のラーメン店の倒産件数(負債1000万円以上、法的整理)は過去最高の72件(帝国データバンク)だった。人件費や光熱費、スープから麺、具材の全て原材料コ...
繊維・ファッションビジネス業界の一員となられた皆さん、おめでとうございます。多くの選択肢があるなか、この業界に進まれたことをうれしく思い、心から歓迎の言葉を贈ります。◇ さて、ファッションビジネスとは何でしょう?...
クロスプラスの新入社員研修「カレー屋対決」が面白い。チームに分かれて2日間にわたって文字通りカレーを作る取り組みだ。同期とのつながり形成に加え、原価意識の醸成やブランディングなど社会で必要な様々なことを学ぶ場とな...
繊研新聞社が調査した26年春夏テキスタイルキーワードランキングは「ビンテージ」「ナチュラル」がトップとなった。若い世代を中心に古着のトレンドが続き、洗いざらしたような風合いに仕上げる製品加工が海外でも評価されてい...
サザビーリーグはグループ内でEC支援やCRM(顧客情報管理)支援などを行ってきたDX推進室を、事業会社のサザビーリーグアウルスケープとして独立させた。4月1日から事業を開始する。DX推進室を率いてきた相川慎太郎氏...
セレクトショップが注目するバッグブランドとして、伊「サルチェ」が浮上している。上質なレザーのアイウェアケースのような立体のフォルムが特徴だ。「マニプリ」「ティッカ」などを運営するフラッパーズ(東京)が、25年春夏...
【パリ=松井孝予通信員】良品計画は、循環型ファッションの一環としてリサイクルプロジェクト「ReMUJI」(リ・ムジ)を欧州で初めて販売する。ヘルシンキ、ロンドン、パリ、ベルリン、ミラノの5店で3月から2カ月間販売...
フィルム(東京、滝野雅久社長)は3月21日、東京・南青山に「オスロウ」の初の単独路面店を開いた。根津美術館の脇の坂道を少し入った場所で、面積は87平方メートル。【関連記事】フィルム テイストを明確化した出店戦略で...