《第12回ファッションECサミット》SNSが開く共感の扉 多様な発信が成功の鍵
2023/07/11
繊研新聞社は6月に第12回「ファッションECサミット」をオンラインで開いた。ECの優秀・注目のサイトと支援ツールを選ぶ第6回「ファッションECアワード」の表彰式と受賞企業などのウェビナーを開いた。基調講演は「ファ...
2023/07/11
繊研新聞社は6月に第12回「ファッションECサミット」をオンラインで開いた。ECの優秀・注目のサイトと支援ツールを選ぶ第6回「ファッションECアワード」の表彰式と受賞企業などのウェビナーを開いた。基調講演は「ファ...
服飾系専門学校には、専門分野に特化した教育内容にひかれ、目的意識の高い学生が集まっている。高校から服飾や美術を専攻した人、海外からの留学生、社会人経験者など多様な学生が、知識や技術の修得、課題の制作に励んでいる。...
商社は、ベトナムの繊維・ファッション産業の変化に対応する施策を相次いで打ち出している。ベトナムにおける今後の労働コスト上昇に備えて、原料・素材からの付加価値向上や、縫製工場の都市部郊外からの移転、ベトナム内需や欧...
この間の経済成長などを背景に26年にLDC(後発開発途上国)からの卒業が見込まれるバングラデシュが一転苦境に立たされている。欧米向けのアパレル輸出の苦戦、エネルギー価格の高騰、外貨準備高が不足し、石炭や原材料など...
「繊維のキーインダストリー」とも称される染色加工。生地に色だけでなく風合いや機能も付与し、形を整える。小ロット化や各種燃料コストの上昇など取り巻く環境は厳しいが、高品質な日本の生地を支える重要な工程だ。更なる短納...
ニッセンケン品質評価センターは1948年12月に財団法人織物染色検査協会として設立し、12年一般財団法人へ移行、ニッセンケン品質評価センターに改称し、今年75周年を迎える。駒田展大理事長は「2000年のエコテック...
三共生興が成長に向けてアクセルを踏み込んでいる。昨年、「世界で最も美しいプリント」と評されるフランスのパリコレブランド「レオナール」を買収。英国ファッションブランド「ダックス」とともにアフォーダブル(手が届く)ラ...
2期連続で過去最高益を更新した蝶理が新中期経営計画「Chori Innovation Plan2025」を策定。同時に「サステナブル」「ウェルビーイング」「イノベーション」をテーマに、2030年に向けて「ありたい...
医療、接客、食品工場など様々な分野で、色を切り口にした新たなユニフォームの活用法の提案が増えている。病院など医療現場では、内科や小児科など担当部署別や職種別に色を変え、同じデザインのスクラブを着て、一体感を高める...
暑熱対策アイテムやサービスの提案が広がっている。夏場の過酷な労働環境での労働者の安全・健康を守るグッズとして定着するファン付きウェアのほか、新しい冷却機能商品も登場している。今年も猛暑が予想されるうえ、コロナから...