コラム

《めてみみ》売れるものを作らない

2025/10/02

 欧州は26年春夏ファッションウィーク真っただ中。物作りの都市ミラノでは、クラフトマンシップを強調するコレクションが引き続き目立った。手工芸の技や丁寧な仕事で、付加価値をつける。ミラノが得意とする表現だ。【関連記事...

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《視点》風向き

2025/10/02

 7月に「ティファニー」、9月に「カルティエ」と銀座にアジア最大規模の大型店がオープンした。ともに同エリアには路面を含め複数店があり、銀座のドミナント戦略が進んでいる。一方、「ブルガリ」や「ヴァンクリーフ&アーペル...



《私のビジネス日記帳》キッコーマンのブランド力 島田商事代表取締役社長 島田晋宏

2025/10/01

 84年4月、私は、社会人1年目をキッコーマンでスタートさせました。 マーケティング部に3年半在籍し、役員会議の資料作成や製品カタログ作りを担当した後、大阪支店の量販課というスーパーマーケットを顧客とする営業部署に...



《めてみみ》トップの味方

2025/10/01

 千葉県鎌ケ谷市前市長の清水聖士氏が書いた『市長たじたじ日記』が面白い。大手商社、外務省を経て02年、前市長逮捕により行われた市長選挙に落下傘候補として出馬し、わずか数百票差の激戦を制して市長に就任。以来、5期19...



《視点》集中する合同展開催

2025/10/01

 生活関連の消費財見本市では東京インターナショナルギフト・ショーの存在感が一段と大きくなっている。BtoB(企業間取引)展では国内最大規模だ。9月展で100回目を迎えた。コロナ禍の時期を除くと安定して伸ばしてきた。...



《めてみみ》「デザインの松屋」

2025/09/30

 松屋銀座本店は、開店100周年記念企画の一環として「包む」をテーマにした企画展「Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋(つな)ぐデザインの作法」を開催している。主催は日本デザインコミッティー。単なるパッケージデ...



《視点》共感覚

2025/09/30

 絵や音楽に対して色など異なった感覚を覚えるのを共感覚というそうだ。感性を刺激するという意味ではファッションの得意分野。先日訪れた国際生地見本市のプルミール・ヴィジョンパリでもトレンドコーナーで共感覚が言及されてい...



《めてみみ》平和の使者

2025/09/29

 『ドラえもん』『ワンピース』「ちいかわ」「ポケモン」——アジアの町を訪れると日本発の新旧アニメやキャラクターが浸透しているのがよく分かる。日本語の「カワイイ」が海外でも定着しているように、ユルさやあどけなさを表現...



《めてみみ》世代交代のシーズン

2025/09/26

 26年春夏ウィメンズファッションウィークはミラノへと舞台を移した。ミラノに入ると、街の空気がいつもとは少し異なることに気づく。【関連記事】26年春夏ミラノ・ファッションウィーク 新デザイナーのクリエイションに注目...



《視点》交流から導くチャンス

2025/09/26

 過渡期を迎えている産地。産地フェスは、この数年で全国に広がり、地域経済の活性化にも貢献するまでになった。産地企業に勤める若手の中には「イベントの積極的な開催」に働く魅力を感じる人もいるようだ。 この1年、取材を重...