【ファッションとサステイナビリティー】タキヒヨー アップサイクル進化させBtoC
2020/11/30
タキヒヨーは、中米グアテマラの紡績工場の日本向けディストリビューターとして18年から事業を進める「ザ・ニュー・デニム・プロジェクト」で、21年春にBtoC(企業対消費者取引)や雑貨販売を強める。新規案件も進行中だ...
2020/11/30
タキヒヨーは、中米グアテマラの紡績工場の日本向けディストリビューターとして18年から事業を進める「ザ・ニュー・デニム・プロジェクト」で、21年春にBtoC(企業対消費者取引)や雑貨販売を強める。新規案件も進行中だ...
オーガニックコットン普及プロジェクトの「オーガビッツ」やセルロース繊維「テンセル」を立ち上げ、業界でも先駆けた取り組みを行ってきた豊島は、「持続可能なライフスタイル提供企業」として進化を目指している。バリューチェ...
モリリンは、独自に開発した素材を全社的に展開する「モリリン・エコ・プロジェクト」(MEP)や、溶剤メーカーと共同開発した制菌加工の「ビオシールド」を軸に様々な商品を生み出す「MIJICA PROJECT」(みじか...
服地コンバーター・商社の瀧定名古屋は、9月にサステイナブル・マテリアルに関する自社基準を定め、「自然環境との共存共栄」「サステイナブルな社会に貢献するための物作り」を推進していく。素材ごとに混率基準を明確にしたほ...
田村駒はこの1年で環境に配慮した素材や取り組みを一気に充実させた。サステイナブル素材を揃える新プロジェクト「イーコマ」を立ち上げ、取り組み、提案が進んできた。 レディス顧客から特に引き合いが強いのが、紡績から織布...
クラレトレーディングは、ペットボトルリサイクルや植物由来のポリエステル素材、製品化プロセスでの環境負荷を低減する素材などを「エコトーク」としてブランド展開し、これを来年には生産の半分、25年には大半を占める規模を...
旭化成アドバンスはグループ素材を活用し、サステイナブルを切り口にした資材の新規用途を開拓する。このほど、キュプラ「ベンベルグ」を使った油吸着材「B―Sweeper」を開発、従来なかった生分解性製品として機械清掃、...
ニッセンケン品質評価センターが欧州以外で唯一の認証機関である「エコテックス認証」が国内外で広がっている。19年7月~20年6月の年間実績では世界のエコテックス認証全体で前年同期比13%増と大きく伸び、国内でも7%...
カケンテストセンターは、従来からの取り組みを五つの重点領域(サステイナブルな経営基盤づくり・公正な試験検査の提供・社会への貢献・環境への配慮・職員の尊重)に整理しCSRの活動を継続的に推進している。内部の整備とと...
日本繊維製品品質技術センター(キューテック)は、国内でのCSR工場監査業務を始めた。内部規定策定や監査員研修などの体制を整備した。今後、中国も含めて人員を増やしていく。品質管理(QC)監査とも組み合わせて、顧客企...