「フライターグ」成功のわけ㊦ 頭でっかちでは広がらない
2025/03/13
「フライターグ」は他のアップサイクルブランドとどう違うのか。日本法人、フライターグラボジャパン(東京)のビジネスデベロップメントマネージャー、脇野友輔さんに聞いた。【関連記事】「フライターグ」成功のわけ㊤ 〝アン...
2025/03/13
「フライターグ」は他のアップサイクルブランドとどう違うのか。日本法人、フライターグラボジャパン(東京)のビジネスデベロップメントマネージャー、脇野友輔さんに聞いた。【関連記事】「フライターグ」成功のわけ㊤ 〝アン...
香港を基点にグローバル市場に向けた製品開発や販路開拓が進展している。【関連記事】《アジアの結節点・香港、摩擦を超えて㊤》ASEANの生産体制を整えて攻め自動化と価値向上 東レ香港(THK)は、「自動化などの新しい...
不用になったトラックの幌(タープ)を部材に使ったバッグで知られるスイス発のブランド「フライターグ」。欧州の風雨にさらされた〝新品〟のバッグブランドは、30年以上にわたり世界で支持を集めてきた。廃材をアップサイクル...
仕事に対し、前向きである姿勢は素晴らしいものですが、一方で、ネガティブな考え方をする人が意外と販売員に向いている場合もあります。それはなぜでしょうか。【関連記事】間違いだらけの売り場支援⑰ 購買の常識が変わった今...
米中の貿易摩擦が激しさを増すなか、存在感の高まる香港。欧米向け繊維製品輸出で中国生産の回避が加速、ASEAN(東南アジア諸国連合)を中心とするアジアのサプライチェーンの結節点を担う香港が注目だ。(北川民夫)差別化...
変化するインドのファッション・衣料市場に向けて、日本企業は機能性や環境配慮型商材で独自性を発揮する。【関連記事】《インド市場に仕掛ける日本企業㊤》独自の素材を多彩に訴求多機能素材を提案 豊島は原料・糸からの差別化...
女性が多く働く繊維・ファッション業界。様々な女性活躍推進の取り組みが行われているが、日本全体で見るとジェンダー平等は世界に大きく後れをとっている。【関連記事】《あなたに贈る花、ミモザ㊤》誰もが諦めなくていい社会に...
インド繊維輸出促進協議会(EPC)連合体が主催し、インド繊維省が支援する同国最大の繊維・ファッション総合展示会「バーラト・テックス2025」が、ニューデリーで開かれた。国内外から5000社以上が出展し、バイヤー約...
3月8日は国連が定めた「国際女性デー」。イタリアで男性が女性に日頃の感謝と敬意を込めてミモザの花を贈る習慣から「ミモザの日」とも言われ、繊維・ファッション業界でもミモザにちなんだ商品企画、イベントが行われている。...
春夏展ということもあり綿や麻の提案が多かった。シャツ地やウールの産地があるイタリアのメーカーが集まるミラノウニカ(MU)では、天然繊維にレーヨンを混ぜてエレガントに仕上げたり、織りや異素材の組み合わせなどでひねり...