連載

25年春夏メンズトレンド解説 ④ワークウェアミックス 日常の中に溶け込ませる

2024/08/06

 25年春夏メンズトレンドとしてワークスタイルをベースにしたコーディネートが広がっている。昨今はスタンダードの新解釈で様々な分野の定番アイテムが進化しているが、とりわけ春夏はワークウェアを使った新スタイルが充実した...

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事業承継と世界旅行⑨ 私がしたいことはそれなのか?

2024/08/06

 ついにパリに上陸です! ファッションといえばフランスはパリでしょう! ニューヨーク(NY)なんて行ってないでパリに挑戦しろよ、と言われたこともなきにしもあらず…しかしながら、私の腰は激重(ゲキオモ)でした。【関連...



《消えゆくフォーエバーケミカル―PFAS規制の先に⑥》ファーストリテイリングの挑戦の軌跡

2024/08/06

 世界でもいち早くPFAS(有機フッ素化合物)対策に着手したアパレル企業の代表がファーストリテイリングだ。13年に発表した危険化学物質排出ゼロを目指すコミットメントで、PFAS類のPFCs(ペルフルオロ化合物)を「...



25年春夏メンズトレンド解説 ③サマードレスアップ シャツとショートパンツを軸にしたエレガンス

2024/08/05

 25年春夏メンズトレンドとして軽やかな装いのエレガントなスタイル「サマードレスアップ」が広がった。重厚なテーラーリングスタイルに変わるドレスアップイメージで、シャツとショートパンツを軸にしたエレガントなスタイルだ...



【軌跡】《100周年迎える地方専門店の雄 「パリゴ」を運営するアクセ㊤》 祖父が開業、繁盛から衰退へ

2024/08/05

 広島県尾道市。セレクトショップ「パリゴ」を運営するアクセの本社5階ラウンジからは、北に千光寺山と西国寺山、浄土寺山の山々が、南には穏やかな瀬戸内海が一望できる。風光明媚(めいび)な瀬戸内のパノラマを堪能できる千光...



《20周年を迎えた台東デザイナーズビレッジ》②「エムピウ」 建築から革製品作りの道に

2024/08/05

 革製品「エムピウ」代表で、デザイナーの村上雄一郎さんは、06年にデザイナーズビレッジを卒業した1期生だ。建築の設計、ランドセルのOEM(相手先ブランドによる生産)デザイナーなどを経て、エムピウを立ち上げ、デザビレ...



25年春夏メンズトレンド解説 ②ジェンダーフルイド あいまいな性差を強調したスタイル

2024/08/02

 25年春夏メンズのトレンドとして、男女の性差を超えたスタイル「ジェンダーフルイド」が広がった。多様なジェンダーの在り方を背景に、今の時代の男性らしさを探る表現として浮上した。(小笠原拓郎)【関連記事】25年春夏メ...



《20周年を迎えた台東デザイナーズビレッジ》①歩みと役割 “勝ちパターン”が変化

2024/08/02

 東京の台東区にある創業支援施設「台東デザイナーズビレッジ」(デザビレ)が今春、20周年を迎えた。ファッション分野のクリエイター育成が目的のインキュベーション施設としては先駆的で今でも希少な存在だ。これまでに約12...



《消えゆくフォーエバーケミカル―PFAS規制の先に⑤》〝非フッ素で高機能〟を実現

2024/08/02

 素材メーカーや生地コンバーターも非フッ素対応の素材開発に力を入れる。【関連記事】《消えゆくフォーエバーケミカル―PFAS規制の先に④》日本市場は分野で温度差 東レはスポーツ・アウトドア、ファッションなど幅広い先に...



25年春夏メンズトレンド解説 ①エキセントリックスタンダード 定番を現代にチューンアップ

2024/08/01

 25年春夏メンズのトレンドとして、スタンダードを進化させた「エキセントリックスタンダード」が広がった。歴史に試された定番アイテム、スタンダードを見直す動きは、ここ数年のメンズとウィメンズの両方にまたがるビッグトレ...