東京・巣鴨のサンクリエーション シニアにファッション視点の老眼鏡
2024/06/05
東京・巣鴨のサンクリエーションは、ファッションの視点でプロデュースしたシニア世代向けの老眼鏡を新たに提案した。太田明良代表は「老眼鏡は見えやすさなど機能重視で選ばれ、眼鏡店での扱いがほとんど。老眼鏡専門店はない」...
2024/06/05
東京・巣鴨のサンクリエーションは、ファッションの視点でプロデュースしたシニア世代向けの老眼鏡を新たに提案した。太田明良代表は「老眼鏡は見えやすさなど機能重視で選ばれ、眼鏡店での扱いがほとんど。老眼鏡専門店はない」...
ビームスは、5月16日付で「ビームスハウス丸の内」勤務の齊藤浩樹さんを執行役員に任命した。販売員の執行役員就任はこれが初めて。コロナ禍の沈静化とともに実店舗を利用する客が増えていることを受け、全店の接客レベルをさ...
ECモールの直近決算(24年2月期、3月期、24年1~3月)は、暖冬の影響やEC市場の競合激化を受け、大半で取扱高が前年同期実績や計画値を下回った。各社とも市場環境は今後も同様の傾向が続くと見て、M&A(企業の合...
「推し活」の市場規模は拡大を続けており、いまやアパレル企業に飲食店、テーマパークまでもが参入している。しかし、一概に「推し活」といってもその対象や熱量は様々で、少し違うだけで「どこでどのような推し活を行うのか」が...
会津木綿工場「はらっぱ」の山崎ナナと申します。今、ニューヨーク(NY)に住みながら、リモートで創立120年の工場を運営しています。「リモートで働く」のもコロナ禍を経て一般に認識されるようになりましたが、事業承継時...
「ヒロココシノ」(コシノヒロコ)は、24年秋冬コレクションをランウェーショーで発表した。今シーズンからオートクチュールとプレタポルテを一本化し、「ヒロココシノコレクション」として出す初めてのショーだ。オートクチュ...
台湾・台北に本拠を置く世界屈指のアパレルメーカー、マカロット・インダストリアル(聚陽實業)。ビジネスプロセス全体を通じたデジタル戦略、世界各地にある20の工場などを強みに、設立35年で大きな成長を遂げた。コロナ下...
大手セレクトショップが新規客の獲得に乗り出している。創業時から成長を支えてきた主力業態の顧客年齢層が上がっており、若年層の取り込みが目下の課題だ。情報収集の手段が多様化し、ファッションの好みも細分化しているため、...
リユース市場が右肩上がりで成長を続けている。09年から市場規模を推計しているリユース経済新聞によると、30年には4兆円に達するという。主力のファッション関連商品の売り買いも盛んで、上場大手の前期業績は多くが過去最...
国内最大のGMS(総合小売業)イオンリテールの衣料品事業を束ねるのは、執行役員衣料本部長兼トップバリュコレクション社長の小田嶋淳子さんだ。岩手県のジャスコ(現イオン)1号店に入社して以来、大きな組織の中で、どのよ...