日本古来の資源で地域活性化 葦・綿花・ハトムギ…開発商品でプロジェクト
2021/04/08
綿花や葦(ヨシ、アシ)など、日本古来の繊維関連の資源を活用した開発商品による地域活性化の動きが広がってきた。SDGs(持続可能な開発目標)の流れや、コロナ禍を機に地域産品や地元の絆を見直そうとする思い、大量生産で...
2021/04/08
綿花や葦(ヨシ、アシ)など、日本古来の繊維関連の資源を活用した開発商品による地域活性化の動きが広がってきた。SDGs(持続可能な開発目標)の流れや、コロナ禍を機に地域産品や地元の絆を見直そうとする思い、大量生産で...
21年春は、レディス主力の専門店から子供服の新ブランド・新ラインの立ち上げが活発だ。ベビー、キッズ、ローティーンなど様々ある。以前から客の強い要望があり、既に販売していた子供服の好調ぶりなどが開発の主な理由。コロ...
「都内の店舗不動産の空室率は上昇傾向にあるが、一方で、来年を見据えた企業の情報収集の動きは活発になっている」と話すのは、大手不動産サービス、シービーアールイー(CBRE、東京)の奥村眞史リテールシニアディレクター...
4月2日に大阪・なんばシティで「#ワークマン女子」の関西1号店を開いたワークマン。同業態は今後10年間で400店の出店を計画している。土屋哲雄専務は10年後には総店舗数1500店に達するが、国内では2000店規模...
アナログの象徴だった生地販売でもEC販売が当たり前に――BtoB(企業間取引)向けのプラットフォーム型テキスタイル販売サイトが増えてきた。コロナ禍でアパレル向けが苦戦するなか、テキスタイル企業は新規開拓のためプラ...
住宅展示場やカフェ、美容室――これまでとは一味変わったアパレル販路に目を付け、新たな可能性を探る動きが目立ってきた。既存の流通には物があふれ埋もれやすいが、異業種なら新鮮に見せられる。業界内からは魅力が薄れたとも...
繊研新聞社が四半期ごとに実施している「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、21年1~3月のファッション消費は20年10~12月と比べて「回復した」が20ポイント以上減少し、「悪くなった」が52.6...
21年春夏はフィジカルとデジタルをミックスした、世界初のハイブリッドで開かれたコペンハーゲン・ファッション・ウィーク(CPHFW)だったが、21~22年秋冬は完全デジタルとなった。前回に続きウェブサイトは見やすく...
東京の大都市中心部のSCは「館の独自性」を一段と強める。コロナ下で、ECが拡大していることに加え、テレワークが広がり、都心で買い物していた消費者の多くが自宅近くの郊外・都市近郊SCを利用しているためだ。各施設とも...
量販店を主販路とするレディスアパレルメーカーの21年秋物商談が活発になってきた。3月から店頭が動きが出てきた影響で、バイヤーのバイイング意欲も旺盛だ。ただし、コロナ禍で増加する引き付け型発注の要望は日を追うごとに...