有料会員限定

《金高騰時代のMDは?転換期のファッションジュエリー㊥》ハイエンドを売るブランディング

2025/04/08

 フッションジュエリー市場は2極化が進んでいる。この間、高価格帯を拡充してきたブランドでは、企画力、接客力が伴う中での値上げとなり、ハイエンドゾーンの伸びにつながっているケースもある。【関連記事】《金高騰時代のMD...

もっとみる


《トップに聞く》ファイバークレーズ社長 長曽我部竣也氏 多孔質繊維で社会課題解決

2025/04/08

 岐阜大学の大学院1年時に創業し、高機能な多孔質繊維の開発を進めて4期目になる。衣類に機能を付加することで、社会課題を解決する糸口を見いだす。環境負荷を低減するサステイナブルな素材として、新たな可能性にも期待する。...



リアルクローズのディレクター&デザイナーが考える25~26年秋冬

2025/04/08

 エイジドレザーやレースをはじめとした今シーズンらしい素材に着目する。各ブランドが得意とするアイテムやスタイルの中に、ミックスして取り入れる傾向だ。ジャケットやブルゾンがコーディネートのキーになる。注目ブランドは4...



専門店レディス4月の売り場観測 ビンテージ風のアイテムを今っぽく

2025/04/08

 キーワードはビンテージ。実需の春アウターや軽やかなトップなどを商品軸で推しつつも、4月はトレンドのビンテージ風のアイテムを今っぽく解釈したスタイリングに注目する店が多い。レザーや透け感のあるアイテムがイチ押しだ。...



オンワード樫山、大丸東京のOMO型店舗が好調 売り場面積7割縮小も坪効率1.3倍

2025/04/08

 オンワード樫山のOMO(オンラインとオフラインの融合)型店舗「オンワード・クローゼットセレクト」(OCS)大丸東京店が好調だ。24年10月に館内にあった「23区」のサイズ別売り場と、「ICB」「自由区」の計5拠点...



《26年春夏テキスタイルキーワードアンケートから㊤》カジュアルな傾向が強まる

2025/04/08

 26年春夏向けファッションテキスタイルのトレンドは、カジュアルな傾向が強まり、ビンテージをキーワードにした素材開発が活発だ。自然な風合いの素材も人気で、合繊よりも天然繊維や天然調が増えている。引き続き凹凸感や手仕...



《人事・機構》帝人フロンティア(4月1日)

2025/04/08

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



《人事・機構》セーレン(4月1日)

2025/04/08

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



【記者の目】〝リカバリーウェア〟を取り巻く問題 まじめな事業者が報われるには

2025/04/07

 疲労回復効果が期待される〝リカバリーウェア〟に該当する製品、あるいはそれに類する製品の一部で、法律に抵触しかねない問題が指摘されている。それを見かねた厚生労働省がこのほど事業者に対して注意を促した。どんな理由があ...



アダストリア ジョージズ営業部ブランド長 縫田雅樹さん 顧客にとって100点の店作りを

2025/04/07

 雑貨主力の「ジョージズ」は24年、ウェルカムからアダストリアへ譲渡された。86年に仕入れの雑貨も扱う京都の小さな家具店として始まり、ポップな食器などの日用品、アパレル、食品をミックスして陳列する独自の売り場作りで...