【パリ=小笠原拓郎、須田渉美】26年春夏パリ・ファッションウィークは、ペプラムディテールやボーンを入れて布に動きを作るデザインが広がった。シンプルなシャツの裾が広がり、ドレスは裾が滑らかに揺れる。クラシックを背景にしたディテールでありながら、それをスタンダードアイテムに取り入れるパターンも多い。
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6月のメンズコレクションでドリス・ヴァン・ノッテンの後継デザイナーの座を確かなものにしたジュリアン・クロスナー。ウィメンズでもドリスらしさを随所に散りばめた。唐草のような柄にドット柄、ブロケードに重なるビジュー刺繍。立体的な装飾がプリントと重なり合う。風をはらむケープには微妙にずれたドット柄のプリントをのせ、そこにスパンコールを重ねていく。
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