《トップに聞く》アンクロッシュ社長 黒川靖氏 市況好転し、今がチャンス
2024/07/19
コロナ下の数年間で売り上げは落としたものの、筋肉質な企業体構築に力を注いできた婦人服製造卸のアンクロッシュ(岐阜市)。新型コロナが5類に移行してから1年以上が経過した今、「逆にチャンス」として、来期(25年7月期...
2024/07/19
コロナ下の数年間で売り上げは落としたものの、筋肉質な企業体構築に力を注いできた婦人服製造卸のアンクロッシュ(岐阜市)。新型コロナが5類に移行してから1年以上が経過した今、「逆にチャンス」として、来期(25年7月期...
市場規模は前年比15.3%縮小も19年は上回り、年間キャンプ回数は過去最多に――日本オートキャンプ協会(JAC、明瀬一裕会長)が7月11日に発表した「オートキャンプ白書」によると、23年のキャンプ用品市場規模は8...
ジュンの「サロン・アダム・エ・ロペ」が好調だ。22年の秋物から、ファッションを軸に「大人の女性が着用する服」としてリブランディングし、売り上げを大幅に伸ばしている。事業部の体制や店作り、付加価値を追求した商品開発...
三菱地所の東京・丸の内の大型複合施設、丸ビルと新丸ビルの商業ゾーンは22年9月からの大型改装効果で、食や生活雑貨を中心に若い女性やファミリーなど新しい来街者の需要を獲得し、売り上げがコロナ禍前を上回っている。24...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
25年春夏&プレスプリングのレディスコレクションは引き続き、進化系スタンダードが充実する。白シャツやフーディー、テーラードジャケットといった基本のアイテムにブランドらしいアイデアでひねりを加える。あくまでもシンプ...
三菱地所グループは福岡の「天神1-7計画(仮称)」や大阪駅前のうめきた2期地区開発の「グラングリーン大阪」など、北海道から九州まで再開発案件が進んでおり、三菱地所プロパティマネジメント(MJPM)はグループの一員...
アパレルが復調し、再成長に向けて出店を加速する。コロナ禍前からの厳しい時期を乗り越えた経験を糧に、今期(25年2月期)は売上高238億円、3年後に売上高300億円を目指す。(金谷早紀子)【関連記事】「ブリーズ」×...
うすい百貨店(福島県郡山市)は、23年11月から段階的に改装を実施し、化粧品や食料品を中心に今春までに刷新した。20~40代の働く女性やファミリー層をターゲットに新規顧客の開拓に結び付ける。大規模改装は99年に新...
バロックジャパンリミテッドは、30年2月期までに連結売上高1000億円超(24年2月期実績は602億円)、営業利益率8.9%(3.2%)を目指す。国内アパレル事業では、重点・改廃ブランドの明確化と戦略的な店舗のス...