《深掘りリポート》ゴールドウイン×スパイバー 「夢の繊維」普及へ新フェーズ 初の量産品を発売
2023/10/06
夢の繊維、原料量産が実現して初のコレクションを発売――ゴールドウインが、バイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)と共同開発した構造タンパク質繊維「ブリュード・プロテイン」(BP)の普及に向けて、また一歩前進し...
2023/10/06
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ユナイテッドアローズの子会社として08年にスタートした「コーエン」は、SCを主販路とするカジュアルブランド。コロナ禍に見舞われた20年以降、実店舗の販売が苦戦していたが、22年4月に経営体制を刷新し、収益性の立て...
「コロモチャヤ」は、東京・吉祥寺駅近くにある、レディスウェアのセレクトショップとこだわりの紅茶が自慢のカフェとの複合店。シャツ主力のオリジナルブランドも販売している。13年の開店から今年で10年。大人が一人の時間...
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24年春夏デザイナーコレクションは、シンプルな中にクラフトテクニックを散りばめたスタイルやスタンダードアイテムをエッセンシャルに彩る技がトレンドとなった。女性らしさを意識しながらも、官能性を感じさせないスタイルへ...
10月1日から、ステルスマーケティング(ステマ)への規制が強化された。インフルエンサーや自社社員によるSNS投稿がステマと判断され、規制の対象になる可能性もある。【関連記事】10月1日施行、知っておきたい「ステマ...
京セラは、太陽光に近い自然な色が出せる高演色LED「セラフィック」で、繊維アパレル向けの販路開拓に力を入れる。蛍光灯の生産終了に伴って代替ニーズが高まると見ており、一般的なLEDの弱点である演色性(太陽光下の色の...
トウキョウベースはEC強化と中国事業の立て直しを急ぐ。上期(2~7月)は国内事業が増収増益だったが、ゾゾタウンでの販売が苦戦し、中国事業の低迷が続いた。てこ入れのため、ECの組織を再編した。中国は営業本部長と店長...
83年創業で、アパレル製品へのシルクスクリーンプリント加工が主力のシルクマスター(静岡市)。当時23歳だった戸塚明社長が独学でゼロから成長させてきた。21年11月に新事業としてスケートボードデッキへのプリントサー...
9月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、長引く残暑で秋物が伸び悩んだ。ブラウスや薄手のニットトップなどジャストシーズンで長く着られる商品が中心だった。百貨店はラグジュアリーブランドやインバウンド(...