《人事・機構》経済産業省(9月30日、10月1日)
2023/10/04
この記事は有料会員限定記事です。
繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
総合ファッションメーカーのシフォンが、若手デザイナーの育成に乗り出した。第1弾はデザイナー大縫理央氏の「ディー・ナート・アンプタ」。シフォンが持つ生産背景や販路などを活用し、事業規模を拡大する。デザイナーは自身の...
「商売の世界は、凡人でも非凡な成果を得ることができる。それがチーム力のすごさ」と、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は著書『経営者になるためのノート』で語っている。激動のアパレル業界で、「組織コーチング」を...
パーティー需要の復活もあり、光沢、意匠素材への関心は春夏から続いている。【関連記事】《日本素材の魅力を世界へ③》ウール・デニム 付加価値をさらに高める エイガールズは、雪に光が反射する様子をイメージしたラメ混素材...
神戸の柴田音吉商店は今年、本業のテーラー「柴田音吉洋服店」が創業155年を迎える。継続することを最優先に「スモール・イズ・ビューティフル」という経営姿勢を貫いてきた。若い世代への技術継承を進めるとともに、ウェブマ...
【パリ=小笠原拓郎】コムデギャルソンの24年春夏パリ・コレクションは、しばらく見なかったくらいの色を散りばめたボリュームスタイルを見せた。ハレーションを起こしそうな鮮やかな色柄の洪水。グラフィック、少女の肖像画、...
「コーチ」は、サブブランド「コーチトピア」の日本での販売を開始した。4月に立ち上げた「サーキュラークラフト」と「協業」に焦点を当てたブランドだ。コーチがサブブランドを出したのは、80余年の歴史で初めて。公式ECと...
阪急うめだ本店は10月1日、3階モードに劇場型イベントスペース「ポップアップサーカス」を新設した。常設売り場や既存イベントスペースでは伝えきれないブランドの世界を、ファッション以外の要素も組み合わせて約1カ月間限...
紡績企業が海外市場の開拓に力を入れている。以前から方針を明確にしていたがコロナ禍で頓挫した。改めて態勢を整え、得意な商材、販路を生かして営業をかけている。(小堀真嗣)【関連記事】紡績大手各社 エンドユーザーに役立...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。