ロンドンの卒業ショー はちゃめちゃなアイデアあふれる
2018/07/02
セントラル・セントマーチン美術大学を皮切りに、ロンドンの学士(BA)課程の卒業ショーが相次ぎ発表された。人々のファッション離れや、コレクションやショーへの関心が低下し、デザイナーブランドのあり方が問われる今、次世...
2018/07/02
セントラル・セントマーチン美術大学を皮切りに、ロンドンの学士(BA)課程の卒業ショーが相次ぎ発表された。人々のファッション離れや、コレクションやショーへの関心が低下し、デザイナーブランドのあり方が問われる今、次世...
夏らしいカゴやボーダーシャツ、トースト屋台に犬の置物と、様々な売り物を並べた出店が所狭しと並ぶ様は、さながら青空市のよう。ウェブメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営するほぼ日主催の販売イベント、「生活のたのしみ展...
ニューヨークブランドの19年リゾートコレクションは、官能性とリラックス感をミックスしたラインが浮上した。カットアウトや透ける素材で肌を見せつつ、ゆったりしたシルエットでイージーに着られる服が揃う。汎用性を考えた軽...
【ものづくり最前線】レナウンインクスいわき事業所(福島県いわき市) 若い世代が技術を継承 一貫工場の強み生かす 日本の靴下の産地といえば奈良や加古川が知られるが、福島県いわき市で69年から靴下を作り続けているレナウ...
関西地区の都心型ファッションビル、駅ビルの業績が昨年から順調だ。18年度に入ってもその傾向は続いている。大阪中心にインバウンド(訪日外国人)客が増え続けている追い風があるとともに、大規模リニューアルが功を奏して客...
繊研新聞を含めてここ数年、メディアでよく使われるようになった言葉の一つに「サステイナビリティー」「サステイナブル」がある。この言葉は「持続可能性」「持続可能な」と訳されることが多く、地球環境や社会が将来にわたって...
18~19年秋冬、ボリュームのあるソールのスニーカーがトレンドになりそうだ。昨年から欧州のコレクションブランドが出したモデルが売れており、ストリートファッションでも新鮮味のあるアイテムとして高感度な若者を引き付け...
ジーユーは、ジーユーマニアの中からさらに愛着を持ってSNSに投稿してくれるユーザーを「神マニア」に設定し、熱心なファンの声を先読みデータとしてマーケティングに活用する。SNSで強い発言力のあるファンを展示会や新商...
18歳以下の人口が減少していく「2018年問題」に直面している服飾系専門学校。繊研新聞社が全国の服飾系専門学校を対象に行ったアンケート(有効回答44校)によると、18年4月の入学者数が「増加した」と回答した学校は...
繊研新聞社が全国の服飾専門学校の約1300人の学生(19年3月卒業予定)に行った調査結果が明らかになった。「就職意識調査」では、「就職を希望する」と「注目している」企業の両部門でストライプインターナショナルが1位...