にぎわい戻る大阪・心斎橋 コロナ前に比べ客層多様化もインバウンド需要は根強く
2023/06/21
大阪・心斎橋に〝にぎわい〟が戻ってきた。心斎橋筋商店街の通行量は、まだコロナ禍前実績に届いていないものの、国内客、インバウンド(訪日外国人)ともに来街者数は着実に増えている。以前よりも来街客層が多様化しているのが...
2023/06/21
大阪・心斎橋に〝にぎわい〟が戻ってきた。心斎橋筋商店街の通行量は、まだコロナ禍前実績に届いていないものの、国内客、インバウンド(訪日外国人)ともに来街者数は着実に増えている。以前よりも来街客層が多様化しているのが...
フリーランスのイラストレーター、田中侑助さんは、イベント企画のプロデューサーとしての顔を持つ。400人近くのクリエイターが参加するネットサロン「CREATORS RUSH!!」を束ね、数多くのイベントを開いている...
ストライプグループは主力ブランドの23年秋物で、伸びている通勤需要に応え、シャツやブラウス、ドレス、カーディガンを充実する。色柄は黒、グレー、赤、黄色、英国調チェックに注目する。(関麻生衣)【関連記事】ストライプ...
4年に1度のITMA(国際繊維機械見本市)が伊ミラノで開かれた。19年の前回(バルセロナ)以降、ちょうどコロナ禍をはさみ、繊維業界のニーズやグローバルサプライチェーンの構図も大きく変化している。サステイナブル(持...
シップスはECを主な販路とする初のレディスブランド「カランシエル」を23~24年秋冬物からスタートする。40代前後の働く女性をターゲットに設定し、仕事にも日常にも使えるコートやデニムアイテムなどを企画した。ショー...
【ミラノ=小笠原拓郎】24年春夏ミラノ・メンズコレクションは「ヴァレンティノ」によるミラノでの発表からスタートした。メンズワードローブのコードを見直して、男性らしさやモダニズムを再定義しようという動きが目立つ。「...
羽織りとドレスを推す。羽織りはシアーシャツが継続して出ているほか、メッシュのカーディガンが売れ筋に浮上している。ドレスはキャミソールドレスが根強い人気で、ボトムはジーンズとカーゴパンツ、フレアスカートに動きがある...
【ロンドン=若月美奈通信員】24年春夏コレクションの先頭を切って、ロンドン・ファッションウィークが開催された。メンズを中心に、多様性とクラフトマンシップを全面に出した新作が揃った。9月に発表するメンズブランドが増...
モデレートゾーンのインポートバッグは23~24年秋冬、ブランドの本質へ立ち返ったコンセプチュアルなデザインが目を引く。上質なレザーやハードウェアを使った高価格帯から、ブランドコンセプトを際立たせたものまで幅広い。...
有力専門店の23~24年秋冬のメンズドレスのスタイリングは、過去にないほど、カジュアルシーンを意識したコーディネート提案が増えそうだ。ベースにあるのは英国のカントリースタイルだが、ジャケットの上に鮮やかな色のキル...